札幌大学(札幌市豊平区/学長:大森義行)は、キャンパス内各所を撮影した360度VR(バーチャルリアリティー)映像を制作した。専用のVRゴーグルで視聴すると、遠隔地にいながら札幌大学のキャンパスツアーに参加しているようなリアルな体験が可能となる。
札幌大学が制作した「札幌大学VRコンテンツ『FACELESS MAN』」は、仮面の男が大学施設を回って紹介するストーリー仕立てのVR映像。視聴用ゴーグルは、超高画質軽量型スタンドアローンVRのpico G2を6セット用意し、使いやすさにもこだわった。
札幌大学では、コロナ禍において、オープンキャンパスのWEB開催やオンライン形式の個別相談などの取り組みを行ってきた。今回制作されたVR映像も、遠隔地において高校生と接触する際や、何らかの理由で大学を訪問できない方のための選択肢の一つとして、今後入試広報に活用される予定だ。
■札幌大学VRコンテンツ『FACELESS MAN』 スタッフクレジット
プロデューサー:藤森信光
ディレクター/編集:高橋成
アシスタントディレクター:山角咲季
VR撮影技術:中村友、高井凌
衣装:中村貴子
スティッチング:KOO
MA(立体音響):KOO
出演(FACELESS MAN):宮津清也
ナレーター:梅原たくと
エキストラ出演:札幌大学の学生有志
▼本件に関する問い合わせ先
札幌大学 企画部 広報渉外課
TEL:011-852-9190
FAX:011-856-8290
【リリース発信元】 大学プレスセンター
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