【オリックス資源循環株式会社】小川地区衛生組合の可燃ごみ処理を開始

オリックス株式会社

オリックス資源循環株式会社(本社:埼玉県大里郡寄居町、社長:花井 薫一)は、このたび、小川地区衛生組合(所在:埼玉県比企郡小川町、管理者:松本 恒夫)と可燃ごみ処理業務委託契約を締結し、2022年4月より可燃ごみ処理を開始しましたのでお知らせします。

小川地区衛生組合は、埼玉県比企郡小川町、嵐山町、滑川町、ときがわ町および秩父郡東秩父村で構成されています。本契約は、2021年5月に同組合と締結した可燃ごみ処理業務委託に関する協定※1に基づき締結されました。2022年4月から10年間、5町村から排出される一般廃棄物のうち可燃ごみの全量を、当社が運営する寄居バイオガスプラントを主たる処理施設として処理します。

オリックス資源循環は、2006年より埼玉県寄居町の「彩の国資源循環工場」で、廃棄物高度処理施設(ゼロエミッション施設※2)を埼玉県PFI事業として運営しています。今後も蓄積してきた知見を生かし、環境負荷の低減を図るとともに、持続可能なごみ処理事業を通じて、地域社会に貢献してまいります。

※1 2021年5月17日付プレスリリース:小川地区衛生組合と可燃ごみ全量処理協定を締結
※2 排出する溶融固形物、金属などを再資源化することで完全リサイクルを達成し、最終処分場に依存しない施設


寄居バイオガスプラント

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