文京区「こども宅食」へ非常災害用食料品を寄贈しました
1.寄贈目的
新型コロナウイルス感染症拡大の影響による経済悪化を背景に、未来を担う子供たちへの食の支援として、弊社が備蓄している「非常災害用食料品」を有効活用することによって、地域貢献、並びにフードロスの削減(SDGs目標「1.貧困をなくそう」、「12.つくる責任 つかう責任」の達成)に寄与するものです。
2.寄贈内容
(1)寄贈日
2022年1月24日(月)
(2)寄贈窓口・寄贈先
文京区役所 子ども家庭部 子育て支援課
(3)寄贈者
NTT東日本 東京東支店 支店長 小野 義臣
(4)寄贈品
缶詰 計720缶
(5)寄贈品活用使途
2022年2月上旬に実施された、文京区「こども宅食」にて対象家庭にお届け済み
3.その他
2022年3月7日(月)に、「2021年度 文京区こども宅食 感謝状贈呈式および事業報告会」が文京
区長 成澤廣修様ご出席のもとオンラインで行われ、今回の寄贈に対してNTT東日本 東京東支店に感謝状が授与されました。
4.今後の活動
これからも、社員一人ひとりが事業活動を通じ、人と社会と地球がつながる安心・安全で豊かな社会の実現に貢献していくとともに、SDGsの達成に向けて寄与していきます。
<寄贈品活用のイメージ>
【参考】文京区 こども宅食(文京区こども宅食プロジェクト)
https://www.city.bunkyo.lg.jp/kyoiku/kosodate/takushoku.html
文京区「こども宅食」は、経済状況が食生活に影響するリスクある家庭の子どもに対して、企業等から提供いただいた食品等を配送します(別途申し込みが必要です)。また配送をきっかけに子どもとその過程に、必要な支援につなげていく事業です。
文京区と6つの民間団体が協働した「文京区こども宅食プロジェクト」は2017年度に150世帯からスタートし、現在約700世帯のご家庭を支えています。また、新型コロナウイルス感染症による家計への影響を考慮し定期便の配送に加え、数々の支援を実施しています。