ニューヨークのビジネスパーソンに愛された珠玉の50冊をこれ1冊に!『逆襲のビジネス教室』を3/8より全国の書店にて発売開始

株式会社サンクチュアリ・パブリッシング

日本は世界のビジネストレンドから10年遅れている

株式会社サンクチュアリ・パブリッシング(本社:東京都文京区 代表取締役:鶴巻謙介)は、2022年3月8日より、『逆襲のビジネス教室』(池田貴将 著)を書籍を全国の書店にて発売開始します。
 

https://www.sanctuarybooks.jp/book-details/cate00052/book1307.html

この本は、世界のビジネス一等地、ニューヨークのビジネスパーソンに愛読されている「ニューヨーク・タイムズ誌」で紹介されたベストセラーの中から、まだ日本語訳されていない「原書」を中心に、著者が衝撃を受けた50冊について日本人が取り入れやすい形にしてお伝えしています。
ビジネスの先をいく人たちの頭の中を「予習する」本です。

■私たちの日常を快適にするものはほとんどが「海外製」

〜書籍まえがきより〜

私たちの暮らしはいまや、オンラインでもリアルでも、どんどん「便利に」「快適に」なっていますが、そのほとんどは海外で作られた「ビジネス」だと言えます。Amazon・Netflix・ Instagram・Google・イケア・H&M・スターバックス......例を挙げればキリがありません。
それらのビジネスが、私たちの生活の大半を支配しています。

日本という国は、国民に「最適解を出す」教育を施し、「最適解を出す」仕事に集中させることにより、大きな経済成長をとげてまいりました。
ところがその弊害として、その周囲の批判を必要以上に怖がったり、他人の挑戦を妬むような人が増えてしまったのです。それだけではなく、そんな自分たちの習性を"自覚できない人"があふれてしまいました。

 アメリカは違います。特に多様性の都市・ニューヨークという場所は、誰かの失敗や非常識さに対してあまりにも「鈍感」です。これは「性格や国民性の違い」といった理由では片付けられないでしょう。人種、文化、宗教が入り混じり、あらゆる価値観が回遊しているため、おそらく現実問題として、常識をコントロールすることなんてできないのです。

アメリカの自由な環境で戦うための、発想・方法・哲学はどこから生まれてくるのか。ヒントは、ニューヨークで読まれているビジネス書たちにちりばめられていました。それらを一つひとつ 拾い集める中で、確信したのです。

“この世界にはいち早く「新しい考え方」を学んでいる人たちがいる”

その解決のヒントを、ライバルの情報源、つまり「ニューヨークで売れているビジネス書」の中に見出そうとしたのです。

■コンテンツ例

・Amazonトップの苛烈すぎる目標設定
・スターバックス創業者が固執する「体験と感情」
・優秀な人材選びにクレイジーなNetflix
・シリコンバレー式チームを動かす会話術
・天才ラッパー50セントの勝ち方
・ウィル・スミスの極限哲学
・マライヤ・キャリーの圧倒的自己肯定力

など、巨大企業トップの考え方や、日本のビジネス常識からは考えにくい、リーダシップ、時間管理術、コミュニケーション術、ライフスタイルなどをまとめた「全50日間の講義」です。

■中身イメージ
 
 
■著者について

池田貴将(いけだたかまさ)
株式会社オープンプラットフォーム代表取締役。リーダーシップ・行動心理の研究者。早稲田大学卒。

在学中に渡米し、世界No.1コーチと呼ばれるアンソニー・ロビンズ本人から直接指導を受け、そのノウハウを日本のビジネスシーンで活用しやすいものにアレンジ。
感情と行動を生み出す心理学と、人間力を高める東洋哲学を統合した独自のメソッドが注目を浴び、
そのセミナーはコンサルタントやビジネス作家などのプロも受講することで広く知られている。

著書に『覚悟の磨き方 超訳吉田松陰』『動きたくて眠れなくなる。』(サンクチュアリ出版)
『未来記憶』『心配するな。』(サンマーク出版)『がんばらないほうが成功できる』(PHP出版)などがある。
 

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