森ビル株式会社が運営する「アカデミーヒルズ」(理事長竹中平蔵)は、1日4,000円で、全20のアート関連講座を自由に選択受講できるワンデーイベント「六本木アートカレッジ~おもしろい未来がやってくる!~」を11月24日(日)に開催します。世界をおもしろくするクリエイティブなゲストが六本木ヒルズに集い、アイデアの源泉を発信し、未来をワクワクさせる“アート”の可能性を追求します。
▼「六本木アートカレッジ」公式サイト
http://www.academyhills.com/school/artcollege/2013/index.html
クロージングセッションに詩人・谷川俊太郎と歌手・一青窈の対談が決定!
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■ナナロク社presents 詩歌の未来~ポエジーのゆくえ~
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開催日時:2013年11月24日(日)17:30~18:30
半世紀以上にわたり、第一線で活躍し続けている詩人・谷川俊太郎氏と、シンガーソングライターとして活躍する傍ら、ずっと詩を書
き続け、今年ついに第一詩集を刊行した一青窈氏。詩作だけにとどまらず、多彩な活躍を続けるお二人に、詩が生まれるまでのプ
ロセスや、本の未来、詩歌の未来についてお伺いします。
※本講座には、モデレーターとしてナナロク社代表の村井光男氏が登壇します。
▼詳細
http://www.academyhills.com/school/artcollege/2013/1124_1730_nanaroku.html
【登壇者】
谷川俊太郎(たにかわ・しゅんたろう)
詩人
1931年東京生まれ。詩人。1952年第一詩集『二十億光年の孤独』を刊行。1962年「月火水木金土日の歌」で第四回日本レコード大賞作詞賞、1975年『マザー・グースのうた』で日本翻訳文化賞、1982年『日々の地図』で第34回読売文学賞、1993年『世間知ラズ』で第1回萩原朔太郎賞、2010年『トロムソコラージュ』で第1回鮎川信夫賞など、受賞・著書多数。詩作のほか、絵本、エッセイ、翻訳、脚本、作詞など幅広く作品を発表。近年では、詩を釣るiPhoneアプリ『谷川』や、郵便で詩を送る『ポエメール』など、詩の可能性を広げる新たな試みにも挑戦している。(Photo by 川島小鳥)
谷川俊太郎.com
http://www.tanikawashuntaro.com/
一青窈(ひとと・よう)
歌手
1976年、東京都出身。台湾人の父と日本人の母の間に生まれ、幼少期を台北で過ごす。慶應義塾大学環境情報学部(SFC)卒業。2002年、シングル「もらい泣き」でデビュー。5枚目のシングル「ハナミズキ」が大ヒットを記録。2004年に映画「珈琲時光」、2008年に音楽劇「箱の中の女」で主演をつとめ活動の幅を広げる。2012年にデビュー10周年を迎え、初の昭和歌謡カバーアルバム「歌窈曲」、6枚目のオリジナルアルバム「一青十色(ひとといろ)」をリリース。2013年3月に台湾ガイドブック「てくてく台湾」(パルコ出版)、7月に初の詩集「一青窈詩集みんな楽しそう」(ナナロク社)を発売。
一青窈オフィシャルサイト
http://www.hitotoyo.ne.jp/
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■「六本木アートカレッジ~おもしろい未来がやってくる~」概要
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開催日 :2013年11月24日(日) 10:00~18:30
場 所 :アカデミーヒルズ(六本木ヒルズ森タワー49階)
参加費 :4,000円(1講座60分、全20講座。自由選択制) ※ナイトパーティ付6,500円(税込み)
入場者 :定員1000名
申 込 :WEBサイトから
http://www.academyhills.com/school/artcollege/2013/index.html
主 催 :アカデミーヒルズ
特別協力:六本木アート・トライアングル国立新美術館、サントリー美術館、森美術館)
協 力 :株式会社umari、NPO法人アーツイニシアチブトウキョウ(AIT)、サントリーホール、JAXA、J-WAVE、SWITCH、Discover Japan、ナナロク社、六本木未来会議(五十音順)
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■六本木アートカレッジとは
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「六本木アートカレッジ」は、社会人向けに年間200本以上のプログラムを提供する「アカデミーヒルズ」が、ビジネスパーソンを対象にわかりやすく、多様性と現代性をもつ切り口で、「自分にとっての『アート』とは何か?」を考える機会を提供するセミナーシリーズです。2011年からスタートした秋の「六本木アートカレッジ」。1日まるごと“アート”の学校として、毎回1000名の受講者を集め、新しい刺激に出会い、興味を広げることで自分らしい感性を磨くきっかけを提供しています。