千葉商科大学付属高等学校 2022年度より新デザインの制服にリニューアル。性別に関わらずスラックスを選べる自由選択制も導入

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大学通信から中学・高校のニュースリリースをお送りします。 千葉商科大学付属高等学校(千葉県市川市、校長:浅川潤一)では、2022年度より学習環境整備の一環として、現在の制服イメージを受け継いだ新デザインの制服にリニューアルする。制服のリニューアルは18年振り。新たにポロシャツと女子生徒用スラックス・ネクタイを導入し、好みに合わせた着用が可能となる。 【冬服】  男子の学生服は、濃紺を基調とした落ち着きの中にも気品が感じられるシンプルなデザインだ。女子のブレザーは、濃紺にシングル2つボタンで、スカート、スラックスのどちらとも合う飽きのこないデザイン。スカート・リボンはブルーとエンジの2種類と、リボンと同じ柄のネクタイからコーディネイトすることができる。 【夏服】  半袖のワイシャツ(ブルー・ピンク)のほか、通気性が良いポロシャツ(濃紺)を追加。ワイシャツと合わせる夏用ニット(白・紺)は、現行制服でも人気だ。 【ポイント】  生徒の声を反映し、スラックスやポロシャツを新規で追加。また、現行制服のデザインが好評のため、あえてそのデザインを受け継いだ。女子生徒用スラックスは、多様な価値観をもつ生徒への配慮はもちろん、同校では自転車通学の生徒も多いため、動きやすさも重視している。  同校では、社会環境の変化に対応し、学園として持続可能な学校経営を実現していくことをめざし、2022年度より新クラスを設けるなどの教育改革を行う。また、その環境整備として新校舎(第I期)が竣工し、2021年9月より新たな学びの空間での学校運営を開始している。 ▼本件に関する問い合わせ先 学校法人千葉学園 戦略広報室 TEL:0473739968 メール:p-info@cuc.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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