敬愛大学が新型コロナウイルス感染症予防対策として「PROTECTON(R)バリアックス(R)スプレー」を導入 -- 大学で学ぶすべての関係者に安心・安全な環境づくり

敬愛大学

敬愛大学(千葉市稲毛区、学長:中山幸夫)では昨年秋より、日本ペイント・インダストリアルコーティングス株式会社(東京都品川区)の「PROTECTONバリアックススプレー」を導入している。これは、学内の新型コロナウイルス感染予防対策をさらに強化する目的で導入した抗ウイルス・抗菌のスプレーで、教室や会議室のテーブル、共用部のドアなど人が多く触る場所に使用。さらにPROTECTONシールを貼付し、感染症対策を「見える化」することで、学生や教職員に対して安心感を示している。  コロナ禍で日々の衛生管理に対する意識が高まっている中、対面授業が再開され、教職員や学生がさまざまな施設を利用して日常生活を送ることとなった。  見えないウイルスと戦うことや感染への不安感が学内に広がっていたため、それらを払拭し、安心して学生生活を送ってもらうための「安全な環境づくり」を行いたいと考え、敬愛大学は「PROTECTONバリアックススプレー」を導入。導入当初、学内の関係者にメールでアナウンス等を実施した。  「PROTECTONバリアックススプレー」は、光触媒技術に日本ペイントグループの塗料技術を組み合わせ、アルコールによる瞬時性と、剥がれにくいタフなコーティングを施すことのできるスプレー。持続性にも優れており、抗ウイルス効果は1か月以上持続するという。  同大ではこの製品を教室や会議室のテーブル、共用部のドア、エレベーターのボタン、手すりなど、人が触る多くの箇所に使用し、スプレーした箇所にはシールを貼付。感染症対策を「見える化」することで、学生や教職員に対して安心感を示している。 ■「PROTECTONバリアックススプレー」導入後の効果 1. イベント実施において  同大を訪れる受験生や保護者をはじめとしたステークホルダーからの安心感、信頼感を高めることができた(オープンキャンパス、入学試験、シンポジウムなど)。 2. 業務効率化において  学内における清掃、感染対策業務が効率化された。教室等の利用の都度消毒を行う必要がなくなり、月1回に。特にオープンキャンパスや入試などで、外部から不特定多数の人々が同大を訪れる際、事前事後の消毒作業の手間が大幅に削減され、作業を行うスタッフの負担軽減に大きく貢献している。 3.心理的変化  製品を使用した施設には、学生、教職員の目が届く位置にシールやポスターを貼付。感染対策を「見える化」した。この製品を主軸とした具体的な予防策を講じたことで、関係者の抱える漠然とした不安の緩和につながることが期待される。  同大では「今後も新型コロナウイルスの感染予防対策に最大限の注意を払うことに変わりはないが、同製品の導入が学内の新型コロナウイルス感染予防対策に大きな貢献をしていることは間違いなさそうだ」としている。  2024年春には新教育棟が完成し、稲毛キャンパスのリニューアルが予定されている。敬愛大学は、一人ひとりを大切にする「敬天愛人」の精神に基づき、時代の変化に対応できる教育設備の充実に努めていく。 ■中山幸夫学長のインタビュー  導入の経緯や大学での取り組みについて中山学長が日本ペイントグループから取材を受けており、インタビューの様子は同社ホームページで紹介されている。  https://www.protecton.jp/story/20220209322 ●「PROTECTONバリアックススプレー」製品情報  https://nipponpaint-industrial.com/products/protect/2639/ ※本文中の商品名、シンボルマークは、日本ペイントグループ各社の登録商標です。 ▼本件に関する問い合わせ先 IR・広報室 住所:千葉市稲毛区穴川1-5-21 TEL:043-284-2335 FAX:043-284-2261 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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