フォーバルが愛媛県の「令和3年度ものづくり企業新展開支援事業」を受託!

株式会社フォーバル

~企業の育成と雇用の拡大を図り地域の活性化を支援~

企業経営を支援する次世代経営コンサルタント集団で、中小企業のDXアドバイザーのリーディング・プレーヤーである株式会社フォーバル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中島 將典、以下「フォーバル」)は、愛媛県の「令和3年度ものづくり企業新展開支援事業」を受託しました。

「ものづくり企業新展開支援事業」とは、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により大きな影響を受けているものづくり企業に対し、生産性向上を目指した工程改善やデジタル活用研修のほか、実行可能性調査等を踏まえた経営戦略策定・新商品開発・販路開拓相談等、多角化を目指した専門家によるオーダーメイド型の伴走支援を行うことで、地域のリーディング企業を育成し、雇用の拡大を図るために愛媛県が実施するものです。
今年度は、「生産性向上を目指したデジタル活用研修」「生産性向上を目指したデジタル活用による生産工程改善指導」「コロナ禍に打ち克つ新展開支援」の業務を委託事業として実施しています。

 フォーバルは、「経営革新等支援機関」「情報処理支援機関(スマートSMEサポーター)」として全国の中小企業に対する伴走型経営コンサルティング(次世代経営コンサルティング)を提供しています。

経済産業省より「DX認定制度認定事業者」に認定され中小企業のDX推進に取り組んでいるほか、「令和3年度 JAPANブランド育成支援事業」の「支援パートナー」にも選定されており、中小企業の海外販路開拓・拡大、海外展開の支援も行っています。

また、名古屋市の「ナゴヤ・スクール・イノベーション事業」や山口県の「デジテック・オープンイノベーション」への参画、デジタル庁の「GIGAスクール構想についてのアンケート」の分析事業者として参加するなど、国や自治体の多くの取り組みを支援してきました。

この様な実績ならびに今回提案した事業計画が評価され「令和3年度ものづくり企業新展開支援事業」を受託しました。

フォーバルは、今後も積極的に地域の活性化を支援し社会に貢献していく方針です。


フォーバルについて
企業経営を支援する次世代経営コンサルタント集団で、中小企業のDXアドバイザーのリーディング・プレーヤーであるフォーバル(資本金:41億50百万円、東証一部上場【証券コード:8275】)は、中小・中堅企業を対象に「情報通信」「海外」「環境」「人材・教育」「起業・事業承継」の5分野に特化したコンサルティングサービスをコアビジネスとしています。

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