デロイト トーマツの「東日本大震災 震災遺児修学資金」への継続寄付に対し、中央共同募金会が感謝状を授与

デロイト トーマツ グループ

デロイト トーマツ グループ(東京都千代田区、グループCEO:永田高士 以下、デロイト トーマツ)が中央共同募金会による「東日本大震災 震災遺児修学資金」への寄付を継続的に行ってきたことに対して、この度、同募金会から感謝状が授与されました。デロイト トーマツによる寄付は2013年~2021年の9年間にわたり、法人および社員・職員 総勢897名からの累計寄付額は、1億5,096万6,374円にのぼります。

「東日本大震災 震災遺児修学資金」は、東日本大震災の被災遺児が自らの希望に沿った学校を卒業し、社会人として独り立ちするまでの支援を目的に、小学校から大学までの在学生を対象に教育資金を提供してきました。寄付金は返済に必要のない修学資金として給付されています。

デロイト トーマツ グループは日本最大級のプロフェッショナルグループとして、人に焦点を当てた教育(Education)、スキル開発(Skills)、機会創出(Opportunity)の分野でポジティブなインパクトを及ぼすこと目指す活動「WorldClass」を行っており、その一環として今回の継続支援に取り組んできました。9年間にわたりグループ内で醸成された寄付文化を受け継ぎ更に拡充するために、今後は中央共同募金会が提供する「赤い羽根福祉基金」への寄付を開始します。赤い羽根福祉基金の社会課題解決のための活動や仕組み作りを応援するとともに、社員・職員から集まった寄付金額と同額を法人として寄付する、マッチング寄付の実施も予定しています。

デロイト トーマツは東日本大震災から10年の節目となる2021年3月11日に、私たちが展開する様々な社会価値創出の取り組みの基軸となるAspirational Goal(アスピレーショナル ゴール/目指すべき社会の姿)として、「人とひととの相互の共感と信頼に基づく『Well-being(ウェルビーイング)社会』」の実現を目指すことを定めました。今後もPersonal(個人)、Societal(社会)、Planetary(地球環境)の3つのレベルのWell-beingを相乗的に高めていく取り組みを展開していきます。

社会福祉法人中央共同募金会については以下を参照ください。
www.akaihane.or.jp
 

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