合計165台を導入し、全車両の2割をハイブリッド車に
オリックス自動車株式会社(本社:東京都港区、社長:亀井 克信)は、カーシェアリング事業「オリックスカーシェア」において、TOYOTAのハイブリッド車「アクア」「プリウス」とHONDAの「フリード ハイブリッド」の計3車種を追加しますのでお知らせします。2014年3月末までに合計165台を順次導入し、環境性能の高いハイブリッド車の比率を20%以上に高めます。
オリックスカーシェアでは、現在、全国で約290台 (※1)のハイブリッド車を配備しています。2013年4月から6月の利用実績では、ガソリン車とハイブリッド車の2種類を配備しているカーステーションにおいて、ハイブリッド車から優先的に利用される傾向が見られました。また、ハイブリッド車全体の平均利用率はその他の車種よりも約2割高くなっています。
必要な時だけ車を使うカーシェアリングと優れた環境性能を持つハイブリッド車は、ともに維持費の抑制などの経済性を備え、かつCO2排出量の低減につながる環境貢献度の高さにおいて親和性が高く、カーシェアリングをご利用いただくお客さまの環境に対するニーズにさらにお応えするため、新たに3車種を追加します。これにより、オリックスカーシェアでご利用いただけるハイブリッド車は5車種となります。
また、ガソリン車を先行導入済で、お客さまから追加導入のご要望が高いHONDAのミニバン「フリード」のハイブリッド車を25台導入します。
オリックス自動車は、今後も環境に配慮した安心で快適なサービスに加えて、魅力的なコンテンツおよびサービスの拡充に努めてまいります。
※1 2013年9月30日時点。
※ 導入時期やステーションに関する詳細は、オリックスカーシェアHP(
http://www.orix-carshare.com/)にてご確認ください。
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【本件に関するお問い合わせ先】
オリックス株式会社 グループ広報部 工藤・堀井 TEL:03-3435-3167
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※オリックス自動車は、オリックス株式会社の100%グループ会社です。