プラップジャパン、企業のダイバーシティ&インクルージョンを評価する「D&I AWARD 2021」において最高位ランクに認定
PR発想であらゆるコミュニケーション活動を支援する、株式会社プラップジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社⻑:鈴⽊勇夫、以下 プラップジャパン)は、株式会社JobRainbow(本社:東京都渋谷区、代表取締役:星 賢人)が主催する「D&I Award 2021」において、最高位ランクである「Best Workplace for Diversity & Inclusion」の認定を受けました。
「D&I Award 2021」は、企業のダイバーシティ&インクルージョン(D&I)の取り組みを評価する認定制度で、今回初めて開催されました。「ジェンダーギャップ」「育児/介護」「障がい」「多文化共生」「LGBT」の5つのテーマにおいて100項目で採点・評価し、4つのランクに認定するものです。「D&Iに取り組む企業の後押し」「D&Iのあり方のアップデート」「D&I推進の担い手を拡大」の3つを目的とし、"D&Iがあたりまえの社会"となることを目指している取り組みです。第1回目となる今回は、259社(グループ連盟を含む)からのエントリーがありました。
プラップジャパンは、最高位ランクである「Best Workplace for Diversity & Inclusion」に認定されました。このランクは、高い水準でD&I推進に取り組むD&I先進カンパニーで、D&Iの企業文化の醸成はもちろん、社員一人ひとりが積極的にD&Iに取り組んでいること。また、サービスや事業、企業組織のあらゆる側面でD&Iの理念が反映され、社外にも波及していることが認定を受ける目安とされています。
■プラップジャパンのD&Iにおける主な取り組み
- 「ダイバーシティ宣言」としてプラップジャパンのダイバーシティ&インクルージョンの方針と取り組みをコーポレートサイトのトップページに公開(https://www.prap.co.jp/diversity/)
- 時間短縮勤務、時間単位での年次有給休暇取得、サテライトオフィス利用・在宅勤務を可能とするリモートワーク環境完備など、柔軟な働き方を促進
- 子育て中の女性PRコンサルタントが多いことを活かして「ママ消費者視点」でのコンサルティングを提供できる専門チーム「PRAP MAMA’s Eye Labo」を運営
- LGBTなどのセクシュアル・マイノリティに関連するコミュニケーション上の課題を解決するためのプロジェクト「虹色PRパートナー」をNPO法人とともに展開
<プラップジャパンについて>
株式会社プラップジャパンは、PR発想で企業や団体のコミュニケーション活動を包括的にサポートする、コミュニケーションコンサルティング・グループです。1970年に総合PR会社として創業して以来、多様な価値観の世の中において「あらゆる関係性を良好にする」というミッションを軸にビジネスの領域を広げてきました。日本・中国・東南アジアに拠点を持ち、コミュニケーション分野に専門性を持った複数のグループ会社と連携しながら、これまでの「当たり前」にとらわれず、社会の視野を広げるコミュニケーションで課題を解決しています。
URL:http://www.prap.co.jp/