【速報】11月 テレビCMランキング発表 個人全体、コア視聴層、男性の1位に 三井住友銀行「UPDATE!SMBC 第1話 新しい銀行の使い方」篇 がランクイン!

TVISION INSIGHTS株式会社



 ご家庭に人体認識技術を搭載した機器を設置し、テレビスクリーンの「視られている量」を測るTVISION INSIGHTS株式会社(所在地 :東京都千代田区、代表取締役社長 郡谷 康士、以下TVISION)は、2021年11月1日から11月30日に放映されたテレビCMについて、TVISION独自の指標「Cスコア」でランキングを集計いたしましたので発表いたします。



個人全体・コア視聴層 テレビCM CスコアランキングTOP3

 個人全体、コア視聴層の1位は、三井住友銀行「UPDATE!SMBC 第1話 新しい銀行の使い方」篇となりました。このCMは、内村光良さんが多くの後輩からリスペクトされる上司・内村チーフを演じ、吉高由里子さんがその部下を演じるというコメディ仕立ての物語が展開されます。時間に追われる内村光良さんのピンチを、吉高由里子さんが“心の声”でサポートしながら、サービス紹介をする場面が注目を集めたと考えられます。

 個人全体の2位は、SUBARU フォレスター「頼れる相棒。」篇がランクインしました。そのほか個人全体の3位、コア視聴層の2位にレイクALSA「タクシー」篇がランクインしました。




男性・女性 テレビCM CスコアランキングTOP3

 男性の1位も、個人全体・コア視聴層と同様に、1位は三井住友銀行「UPDATE!SMBC 第1話 新しい銀行の使い方」篇となりました。Cスコアも143と高く、男性を中心に注目を集めたと考えられます。

 女性1位は、IHI「お笑い 社会インフラ」篇となりました。このCMはいま注目の若手俳優である塩野 瑛久さんが、お笑いの世界を目指し今勤めている会社に辞表を出す場面から始まります。テンポよく連想ゲームが展開され、最終的にIHIの高い技術力によって製作された「吊り橋」へと続く、という構成が注目を集めたと考えられます。




■Cスコア(クリエイティブ・スコア)とは?
 

※Cスコアは平均値が100です。例えば、Cスコアが150のクリエイティブAと100のクリエイティブBがあったとき、放送された時間枠の影響を除くと、クリエイティブAはクリエイティブBの1.5倍注視されたと評価できます。



【TVISION INSIGHTS株式会社について】
TVISION INSIGHTS株式会社は人体認識技術によってテレビ番組・CMの視聴態勢データを取得し、BtoB向け視聴分析サービスを提供しています。
ご家庭のテレビに、TVISIONが独自に開発した人体認識技術を搭載した調査機器を設置し、調査参加者の視聴態勢を毎秒で自動的に取得。「誰がテレビの前にいて、ちゃんと見ているか」というTVISION独自のアテンションデータを広告主・広告会社・放送局など国内累計160社以上のクライアントにご活用いただいています。現在、国内では関東エリアの1,000世帯・関西エリア100世帯、地上波/MX/BSの全番組を計測しています。TVISIONでは「新しいデータによってメディアマーケットを圧倒的に進化させる」というミッションのもと、テレビの価値をアテンションデータによって顕在化しています。

 

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