フードバンク団体へ食料品を寄贈

NTT東日本

 東日本電信電話株式会社宮城事業部(執行役員宮城事業部長:滝澤 正宏、以下 NTT東日本宮城事業部)は、社員自らがSDGsに寄与し、地域・社会に貢献する取り組みとして、家庭に眠っている未利用食品を持ち寄り、福祉施設・団体等への支援等に有効利用することを目的としたフードボックス活動を仙台市内の五橋ビルで実施いたしました。

 社員が持ち寄った食料品は、フードバンク活動に取り組む団体 フードバンク仙台(代表者:小椋 亘)へ寄贈いたします。

 NTT東日本グループでは、事業活動を通じた地域の社会課題の解決に取り組み、持続可能な社会の実現をめざし「地域とともに歩むICTソリューション企業」としてCSR活動やSDGsの推進をしており、本取り組みも食品ロス削減を目的として実施します。

■贈呈概要
1.贈呈日時

 2021年12月6日(月) 13:30~

2.贈呈場所
 
フードバンク仙台
 (仙台市青葉区五橋2-6-16 第二ショーケービル101号室)

3.贈呈先
 フードバンク仙台 代表者 小椋 亘

4.贈呈者
 
NTT東日本 宮城事業部 総務部長 阿部 公則

5.贈呈
 
食料品(約50Kg)

<参考> 食料品の内容
 ・米 7Kg
 ・乾麺 19袋
 ・レトルト食品(カレー等) 40袋
 ・缶詰 33缶
 ・お茶・乾物 11袋
 ・ペットボトル茶、缶ジュース計 11本    他

■今後の取り組みについて
 NTT東日本宮城事業部では、仙台市内に限らず東北管内各支店やNTTグループ会社、協力会社などパートナーと連携し、社員自らが食品ロス削減により地域・社会に貢献する取り組みを拡大実施してまいります。

 また、NTT東日本では、災害時に備え食料品を常時備蓄しており、一定期間で入れ替えを実施しています。会社で備蓄している非常災害用食料品は更改時期を捉え廃棄することなく、福祉施設・団体等への支援に有効利用し、CSR活動やSDGs推進の活動として継続的に実施してまいります。

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