学生が現地に入って地元の人たちとまちづくりについて考えるプロジェクトの一環
大阪国際大学枚方キャンパスの学生が地域貢献のためにつくっている「ひと・まち・つくる」プロジェクトin南山城村のメンバーが9月28日に南山城村の現地で、5月に田植えした稲の刈り入れを大学のある校区の小学生らと一緒に実施する。当日は、稲刈りのほか、餅つきも予定している。
「ひと・まち・つくる」プロジェクトは、現代社会学部の田中優准教授のゼミの学生が中心に2008年から展開している地域貢献の試み。学生が現地に入って地元の人たちとまちづくりについて考え、課題を見つけ、問題解決に向けて実践している。南山城村の高尾地区の田を借りて、5月11日に苗を手で植えていた(=写真)。
5月の田植えの様子
http://www.oiu.ac.jp/re-news/archives/2013/05/241524.html
問い合わせは
枚方キャンパスセンター
072-858-1616(代)
(発信元:大阪国際学園法人本部事務局 広報課)