日本製鉄 容器用素材としての“鉄”および“鉄”製容器の環境優位性をお伝えする特設ページを開設
参照:ブリキ製品における「エコリーフ」環境ラベルの取得について ~容器用素材として、国内で初取得~
URL: https://www.nipponsteel.com/news/20201026_100.html
世界的に関心が高まっている気候変動問題に加え、各種金属やプラスチック等の素材およびこれらの素材で作られる製品の資源循環の向上や環境負荷低減に対する注目と社会的なニーズが高まっています。
かかる状況を踏まえ、日本製鉄は、鉄(スチール)製容器(以下、スチール缶)に用いられるブリキ系鉄鋼製品の製造時およびスチール缶が利用された後のリサイクルプロセスでの環境負荷(CO2排出量など)や低減効果を見える化した「エコリーフ」環境ラベルを分かり易く説明する特設ページを日本製鉄ホームページ内に開設しました。
日本製鉄では、本特設ページを通じて環境負荷や循環性の観点からの容器用素材としての“鉄”および“スチール缶”の総合的な魅力を、“鉄”をお使いいただくお客様のみならず、“スチール缶”をご利用いただく一般消費者の皆様にも親しみやすくご理解いただけるよう、積極的に発信して参ります。
URL: https://www.nipponsteel.com/csr/steelcan/
*1:エコリーフ環境ラベルEPD(Environmental Product Declaration)
エコリーフは、LCA(ライフサイクルアセスメント)手法を用いて、資源採取から製造、物流、使用、廃棄・リサイクルまでの製品のライフサイクル全体を考えた環境情報を定量的に開示するEPD認証制度の一つです。お客様はこれにより、使用する製品のライフサイクルでの環境負荷を客観的に評価することができます。