栃木県宇都宮市とさとふる、視力障害者への眼球提供および角膜移植や目の衛生に関する普及啓発のため寄付受け付けを開始

株式会社さとふる

~クラウドファンディング型ふるさと納税を活用し、1,500,000円を目標に寄付を募集~

栃木県宇都宮市とふるさと納税ポータルサイト「さとふる」(https://www.satofull.jp/)を運営する株式会社さとふる(本社:東京都中央区、代表取締役社長:藤井 宏明)は、寄付金の使途に応じて事業を立ち上げ寄付を募る「さとふるクラウドファンディング」(https://www.satofull.jp/projects/top.php)にて、視力障害者への眼球提供および角膜移植や目の衛生に関する普及啓発のため、2021年11月1日より寄付受け付けを開始します。

■イメージ

「さとふるクラウドファンディング」は、ふるさと納税の仕組みを活用して、寄付金の使途に応じた事業を立ち上げ寄付を募る、クラウドファンディング型ふるさと納税サイトです。寄付者は「さとふるクラウドファンディング」上で具体的な寄付金の使途から寄付先を選択することができるほか、自治体への応援メッセージの投稿や集まった寄付金額を随時確認することもできます。

宇都宮市は、市民協働のまちづくりを推進するため、市民の公益活動を維持・強化しており、公益財団法人 栃木県アイバンクの活動支援を通し、市民の健康および福祉の向上を目指しています。
公益財団法人 栃木県アイバンクは、角膜を提供する献眼者と角膜移植を待つ人の架け橋となり、献眼者の募集から眼球提供、目の衛生に関する普及啓発を行っており、これまでに多くの角膜移植を成功させ、また移植医療に対する市民の理解と協力が得られるよう、宇都宮市オリオン通りで行う臓器移植キャンペーンなどを実施しました。視力障害のある方々に一日も早く安全に光と愛を届けられるよう、また、角膜移植に関する知識の普及啓発活動をさらに発展させ、継続実施するため「さとふるクラウドファンディング」を通じて寄付を募集します。集まった寄付金は、角膜を迅速・安全にあっせんするための検査費用や摘出医師の派遣費、宇都宮市八幡山公園で行われる献眼者慰霊祭費などに活用されます。

■事業概要
事業名:あなたにもできます目の不自由な方へ光と愛をプレゼント
目標寄付額:1,500,000円
受付期間:2021年11月1日(月)~2022年1月31日(月)
URL:https://www.satofull.jp/projects/business_detail.php?crowdfunding_id=145
※ 受付期間や募集金額は、変更の可能性があります。

■栃木県宇都宮市からのメッセージ
宇都宮市では、市民協働のまちづくりを推進していく上で、市民の公益活動の維持・強化を図ることが重要であると考えております。公益活動を行う団体の資金調達を支援するとともに、ふるさと納税を通じて公益的な団体による活動や特定の事業を応援いただくことにより、全国の皆さまが本市への愛着や親しみを持っていただければ幸いです。どうぞ皆さまの温かいご支援をお願い申し上げます。

■株式会社さとふると株式会社CAMPFIREの取り組みについて
株式会社さとふると国内最大の購入型クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」を運営する株式会社CAMPFIRE(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:家入 一真)は業務提携しており、両サイトにてふるさと納税制度を活用した自治体のクラウドファンディングプロジェクトへの寄付受け付けを行っているほか、協力して自治体へ事業の企画アドバイスや記事の制作支援を実施しています。本事業は「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」からも寄付申し込みが可能です。

株式会社さとふるは、今後もさまざまな取り組みを通じて地域の生産者や自治体に寄り添いながら、地域活性化を推進します。

■株式会社さとふるについて
株式会社さとふるは、ふるさと納税(自治体への寄付)を通して地域活性化を推進しています。「ふるさとの元気を“フル”にする、ふるさとの魅力が“フル”に集まる ふるさと応援、ふるさと納税ポータルサイト」をコンセプトに、寄付者向けに「さとふる」で寄付先の自治体やお礼品の選定、寄付の申し込み、寄付金の支払いなどができるサービスを提供しています。自治体向けには寄付の募集や申し込み受け付け、寄付金の収納、お礼品の在庫管理や配送など、ふるさと納税の運営に必要な業務を一括代行するサービスを提供しています。また、ふるさと納税を活用した地域活性化の取り組みを掲載する、地域情報サイト「ふるさとこづち」(https://www.satofull.jp/koduchi/)を運営しています。

■株式会社CAMPFIREについて
株式会社CAMPFIREは、あらゆるファイナンスニーズに応えるべく、“資金調達の民主化”をミッションに、個人やクリエイター、企業、NPO、大学、地方自治体など、さまざまな挑戦を後押ししています。国内最大のクラウドファンディング「CAMPFIRE」は、2011年のサービス開始から現在(2021年10月27日時点)までに58,000件以上のプロジェクトを掲載し、支援者数は延べ610万人以上、流通金額は500億円に達しました。1人でも・1円でも多くお金がなめらかに流通する世界を目指して、CAMPFIRE経済圏をつくっています。詳細はこちら(https://camp-fire.jp/)をご覧ください。

以上

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