千葉県内の5つの大学・短期大学による産学官連携プログラム「ちば仕事研究塾2021」開催

神田外語大学

千葉県内の5つの大学・短期大学(淑徳大学・千葉経済大学・千葉経済大学短期大学部・帝京平成大学・神田外語大学)で構成されるちば産学官連携プラットフォーム就職支援連携事業部会(幹事校:神田外語大学)は、千葉市内・県内に所在する地元企業と学生との就職マッチングに取組む事業部会です。今回、千葉県内の大学1年生~3年生及び短期大学1年生を対象とした業界・企業研究のための産学官連携プログラム「ちば仕事研究塾2021」を9月18日(土)にオンライン開催します。オンラインでの開催は2020年度に引き続き、二回目。今年度のプログラムでは、千葉の100年企業である株式会社飯沼本家(日本酒製造)と株式会社リーガルコーポレーション(紳士靴、婦人靴の製造・販売・修理)をお招きし、各社からビジネスモデルや経営ビジョンなどを聞くことで、良い企業の条件を探り、業界研究のポイントを学びます。  新型コロナウイルスの影響により、大学1年生から3年生及び短期大学1年生における企業研究やインターンシップの機会は減少又はオンラインでの実施に移行しつつある状況です。この状況を踏まえ、ちば産学官連携プラットフォーム就職支援連携事業部会は、2020年度より業界・企業研究のためのプログラムをオンラインにて開催してきました。2020年度は千葉県内に本社を持つ企業29社・団体を招き、延べ1,600名を超える学生が参加し、4日~5日かけて合計15社・団体の業界研究に参加できるプログラムをオンライン開催しました。    今年度のプログラムでは、千葉県の100年企業2社から経営ビジョンや現在の課題について伺い、100年にわたってビジネスを展開し続けるポイントを探ることができる場となることを同事業部会は期待しています。    参加企業としては元禄より酒々井の地において日本酒造りを行っている株式会社飯沼本家と、ビジネスシューズの製造・販売などを手掛け2022年1月に創業120周年を迎える株式会社リーガルコーポレーションの2社となります。株式会社飯沼本家と本学は、2016年にコラボレーションによる日本酒の商品開発を行った経緯があります。その際は、本学の国際ビジネスキャリア専攻の学生が新商品のラベル作成等に携わり、同社のビジネスについて理解を深めました。 【産学官連携プログラム】ちば仕事研究塾2021概要 【対 象】千葉県内の大学在籍の1年生~3年生、短期大学在籍の1年生 【日 程】2021年9月18日(土)9:30~15:00(受付9:30) ※詳細は別紙参照 【申込期限】2021年9月15日(水)17:00 株式会社リーガルコーポレーション(HP: https://www.regal.co.jp/shoes ) 【形 式】オンライン(Zoom)開催 【申 込】右記リンクかQRコードより申し込みください https://forms.gle/UJn82qHUeb4Q4um78 【主 催】ちば産学官連携プラットフォーム就職支援連携事業部会 ※参加大学:淑徳大学・千葉経済大学・千葉経済大学短期大学部・帝京平成大学・神田外語大学 【協 力】千葉県インターンシップ推進委員会/千葉県大学就職指導会 ▼本件に関する問い合わせ先 学校法人佐野学園(神田外語グループ) グループコミュニケーション部 室井 優太朗 住所:東京都千代田区内神田2-13-13 TEL:0332585837 FAX:03-5298-4123 メール:media@kandagaigo.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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