第一園芸のトップフラワーデザイナー・新井光史がジェイアール名古屋タカシマヤ オータムフェスティバルをデコレーション
~1,200輪のバラを用いた120本のガーランドと、20,000枚の花びらが彩る~
花と緑に関する事業を展開する第一園芸株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:伊藤昇、三井不動産グループ)のトップフラワーデザイナー・新井光史は、9月1日(水)から14日(火)までジェイアール名古屋タカシマヤで開催中の「ジェイアール名古屋タカシマヤ オータムフェスティバル~Enjoy OSHARE~」のメインビジュアルと1階正面ステージを華やかにデコレーションしました。■テーマは「DANCE」
第一園芸のトップフラワーデザイナーが贈るメインビジュアルデコレーション&ディスプレイ
色のチカラを味方に、おしゃれ心に花を咲かせる。そんなオータムフェスティバルのデコレーションテーマは「DANCE」。空から色鮮やかな花々が降りそそぐ中を優雅に踊る女性にふさわしいステージをイメージしました。
約1,200輪のバラをあしらった頭上の120本のガーランドや、約20,000枚のバラの花びらをしきつめたカーペットなど、秋色の色鮮やかな花々が織りなす華やかなステージ装飾です。
第一園芸のトップデザイナーが贈る色鮮やかな花々とファッションの競演をぜひお楽しみください。
■作者コメント
植物の色彩もいっそう色濃くなり、花が実をむすぶ季節でもあります。
空から降りそそぐ秋色の色鮮やかな花々の中、美しいファッションを身にまとい、ダンスするステージを表現しました。
こんな時代だからこそ、胸躍るようなワクワクが必要だと思います。
ステージ装飾をご覧になったみなさんにも実り多い秋がやってきますように。
<新井光史プロフィール>
1960 年 神戸生まれ。花の生産者としてブラジルへ移住。その後、サンパウロの花屋で働いた経験から、花で表現することの喜びに目覚める。フローリスト日本一を決めるジャパンカップで内閣総理大臣賞を受賞した第一園芸のトップデザイナー。また近年では、ウェディングやパーティ装飾、オーダーメイドアレンジメントの依頼のほか、さまざまなイベントに招致される機会も多く、国内外におけるデモンストレーションやワークショップなど、日本を代表するフラワーデザイナーの一人として、幅広く活動している。著書に『The Eternal Flower』(Stichting Kunstboek)、『花の辞典』『花の本』(雷鳥社)などがある。
■イベント概要
オータムフェスティバルページ:https://www.jr-takashimaya.co.jp/cp/2021autumnfes/
【ディスプレイ期間】2021年9月1日(水)~14日(火)
【装飾場所】ジェイアール名古屋タカシマヤ 1階正面ステージ
■ジェイアール名古屋タカシマヤ 概要
所在地:愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1番4号
URL: https://www.jr-takashimaya.co.jp/
■第一園芸株式会社 概要
第一園芸は、花と緑のプロフェッショナルとして創業123年を迎える、三井不動産グループの企業です。店舗やオンラインショップでの個人/法人向け商品の販売、婚礼装花、オフィスビルや商業施設などの都市緑化や公園・庭園などの造園・管理を手がける緑化事業、季節の空間装飾事業など、幅広い事業を展開しています。今後も第一園芸は花と緑に囲まれ豊かで潤いのある、そして持続可能な社会の実現を目指して挑戦しつづけます。
所在地:東京都品川区勝島1丁目5番21号 三井物産グローバルロジスティクス勝島20号館
代表者:代表取締役社長 伊藤昇
創業:1898年(設立1951年)
資本金:4億8千万円
株主:三井不動産株式会社(100%)
URL: https://www.daiichi-engei.jp/