「いたばし子どもの居場所づくり活動支援事業」へ非常災害用食料品を寄贈しました
1.寄贈目的
新型コロナウイルス感染症拡大の影響による経済悪化を背景に、未来を担う子供たちへの食の支援として、弊社が備蓄している非常災害用食料品を有効活用することによって、地域貢献、並びにフードロスの削減(SDGs目標「1.貧困をなくそう」、「12.つくる責任 つかう責任」の達成)に寄与するものです。
2.寄贈内容
(1)寄贈品
ひじき煮、たけのこ煮、五目野菜煮缶詰:各192缶(計576缶)
(2)寄贈日
2021年8月17日
(3)寄贈先
社会福祉法人 板橋区社会福祉協議会 いたばし子どもの居場所づくり活動支援事業事務局
寄贈の模様
3.今後の活動
これからも、社員一人ひとりが事業活動を通じ、人と社会と地球がつながる安心・安全で豊かな社会の実現に貢献していくとともに、SDGsの達成に向けて寄与していきます。
【参考】 いたばし子どもの居場所づくり活動支援事業 <https://itabashi-kodomonoibasho.net/>
子どもを対象とする学習支援、食事の提供、世代間の交流、その他子どもに居場所を提供する団体を把握し、立上げ支援や、居場所団体間の連携、子どもに係る支援を行う団体等間の連携の促進を図るとともに、居場所団体に係る情報発信を行ないます。それらを通じ、生活困窮その他の困難を抱える子どもの社会的孤立、または「子どもが社会的に孤立することを防止」し、貧困の世代間連鎖の防止を図ることを目的としています。