緊急連絡/安否確認システム「エマージェンシーコール」をリニューアル
災害・緊急時の直感的な入力が可能に
インフォコム株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:竹原 教博) は、企業・自治体向けに提供する緊急連絡/安否確認システム「エマージェンシーコール」のリニューアルを行い、8月23日より、順次新バージョンの提供を開始します。【背景】
エマージェンシーコールは、災害などの緊急時に、携帯電話やスマートフォンアプリなどを通じて企業が従業員の安否や出社の可否などを確認するサービスです。1995年の阪神淡路大震災をきっかけに誕生し、現在4,600社・団体、計500万人のユーザーにご利用いただいています。
【リニューアルの概要】
リニューアル第一弾として、連絡先の登録や安否などを回答する従業員側の入力画面のデザインを刷新します。スマートフォンやPCなどの画面に最適化し、危機発生時のあわただしい状況下でも入力者に負担をかけず直感的に操作できるデザインに変更します。
今後は、災害対策本部や総務部などが利用する集計画面、連絡発信画面、人事管理画面についても、順次リニューアルを行ってまいります。
<緊急連絡/安否確認システム「エマージェンシーコール」について>
企業が災害・事件・事故に対するBCPを実行するうえで必要な「従業員の安否確認」、「指示事項の通知・確認」を支援するサービスです。1995年の阪神淡路大震災をきっかけに誕生し、2011年の東日本大震災においても安定稼働を続けたことが評価され、現在、4,600社/ユーザー数500万人にご利用いただいているBCPツールです。
エマージェンシーコールサービス紹介:https://www.infocom-sb.jp/emc/
<インフォコムグループについて https://www.infocom.co.jp/>
インフォコムグループは、医療機関や一般企業向けに情報システムを提供するITサービス事業と、一般消費者向けに電子コミック配信サービス「めちゃコミック」を提供するネットビジネス事業を展開しています。
[インフォコム株式会社] 代表取締役社長 竹原 教博、1983年設立、東証一部
連結売上高680億円、連結従業員数1,196名(2021年3月期)
※本資料に記載された会社名、サービス名及び製品名等は該当する各社の登録商標または出願中の商標です。