カレーの聖地、神保町を応援!共立女子大学×林兼産業(株)共同開発 霧島黒豚レトルトカレーとシチューが完成、新発売

共立女子大学

共立女子大学・共立女子短期大学(東京都千代田区、学長:川久保清)と林兼産業株式会社(本社 山口県下関市、代表取締役社長:中部哲二)は、産学連携に関する連携協定を2019年6月に締結しました。それを受けて、家政学部 食物栄養学科 木下伊規子教授、近堂知子教授および深津佳世子教授の指導のもと、食物栄養学科卒業論文・卒業演習の学生と他学部・科学生有志でチームを組み、林兼産業(株)が自社畜産している「霧島黒豚」を使用した下記2つのレトルト商品(電子レンジ対応パウチ商品)の共同開発に取り組み、2年越しで完成しました。 1.商品名 1)霧島黒豚キーマカレー   商品名:ゴロゴロひよこ豆が入った霧島黒豚あらびきキーマカレー   内容量:150g(1人前)   カロリー:216kcal   販売価格:540円(税込) 2)霧島黒豚シチュー   商品名:洋なしの上品な甘さ 霧島黒豚ごろごろお肉のシチュー   内容量:180g(1人前)   カロリー:180kcal   販売価格:540円(税込) 2.商品説明  カレーの聖地といわれる東京千代田区神田神保町では、毎年「神田カレーグランプリ」も開催されています。今回、その神保町にある共立女子大学・共立女子短期大学の教員と学生が、''ひよこ豆のキーマカレー''と''洋ナシのポークシチュー''のレシピを考案し、林兼産業(株)が商品化しました。  ''ひよこ豆のキーマカレー''と''洋ナシのポークシチュー''では、林兼産業が、自社で製造した餌料を使用し、自社養豚場で肥育した霧島黒豚を使っています。ひよこ豆とキーマカレー、洋ナシとポークシチューの組み合わせのアイデアは、栄養学を学ぶ女子大学ならではの発想だと林兼産業(株)より評価をいただいています。また、「食品ロス削減」への取組みの観点から、食べ方提案まで行い、パッケージ裏面へ掲載しています。 3.林兼産業(株)の霧島黒豚について(商標登録取得済み、生産地「宮崎県都城市」)  林兼産業(株)の「霧島黒豚」は、宮崎県都城市にある林兼産業(株)の霧島黒豚専用農場で肥育されたものです。「霧島黒豚」は、林兼産業(株)が商標権を取得しています 。  林兼産業(株)で自社生産している「霧島黒豚」と誤認されやすい黒豚があります。鹿児島県霧島市で生産され、通称 ''霧島黒豚''として流通しているものもあります。 また、鹿児島県には、''霧島高原ロイヤル黒豚''と銘打った生産者もおり、略して''霧島黒豚''として市場にでている場合があります。ご注意下さい。  林兼産業(株)の霧島黒豚には以下の特徴があります。  1)霧島黒豚は、日本最大級の出荷頭数を誇り、希少な部位の肉でも要求される量の確保ができる。  2)霧島黒豚は、知名度でも日本での人気豚の五指に入るため、高級素材使用としての位置づけが、消費者に伝わり易い。  3)霧島黒豚は、飼料の開発・肥育・生産・販売と、自社でのトレース体制とれているので、産地偽装などの不安がない。 4.TokyoTokyoロゴについて  商品のパッケージに、東京都が推奨しているTokyoTokyoブランドのマーク( https://tokyotokyo.jp/ja/ )を入れました。東京都産業労働局観光部が、2020年のオリパラを契機に、東京ブランドを全国および海外に発信しようということでTokyoTokyoというブランドを数年前から展開しています。  今回の共同開発商品が、「東京都の神田神保町という場所とそこにある共立女子大学を強調するマーケティング」であること、また「東京の女子学生が霧島黒豚という素材に着目し、共同商品開発に取り組んだ」ことから申請に至り、東京都より許諾いただきました。 5.主な販売取扱先 1)楽天 恵比須商会 ▼販売サイト  楽天 株式会社恵比須商会   https://www.rakuten.co.jp/ebisushoukai/ ▼販売開始  7月9日(金)夜 ホームページ公開  7月12日(月)以降に受注開始 予定 ▼販売商品/価格 (1)霧島黒豚キーマカレー1個+霧島黒豚シチュー1個 売価1,500円(税・送料込) (2)霧島黒豚キーマカレー2個+霧島黒豚シチュー2個 売価2,700円(税・送料込) (3)霧島黒豚キーマカレー5個+霧島黒豚シチュー5個 売価5,000円(税・送料込) (4)霧島黒豚キーマカレー 10個(単品)       売価5,000円(税・送料込) (5)霧島黒豚シチュー   10個(単品)       売価5,000円(税・送料込) 2)全国の小売店で販売予定 3)共立女子大学・共立女子短期大学売店 ▽共立女子大学・共立女子短期大学 社会連携センター公式WEBサイト  https://www.kyoritsu-wu.ac.jp/collaboration/ ▼本件に関する問い合わせ先 共立女子大学 社会連携センター 大石 住所:東京都千代田区一ツ橋2-2-1 メール:renkei.gr@kyoritsu-wu.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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