名城大学と名古屋市が連携・協力に関する包括協定を締結~相互の持続的発展を見据えて、地域活性化のための取り組みに着手~

名城大学

このたび、名城大学(愛知県名古屋市、理事長:立花貞司)と名古屋市(名古屋市長:河村たかし)は、市民サービスの一層の向上、地域の活性化への取り組みを目的として、連携・協力に関する包括協定を6月1日に締結しました。名古屋市と大学との包括的な連携・協力協定締結は今回が初となります。  今回の本学と名古屋市との協定締結に至った経緯は、本学、名古屋市、名古屋オーシャンズ株式会社の3者が2020年10月16日、地域活性化等を図るために協定を締結したことがきっかけです。 (3者による協定締結に関するニュースはこちら: https://www.meijo-u.ac.jp/news/detail_23887.html )  本協定は、名古屋市総合計画2023に示された以下5つの都市像の実現に向けて、本学と名古屋市が協議の上、取り組みを行っていくものです。幅広い分野において、各々がもつ資源を活かした連携が期待されます。 1.人権が尊重され、だれもがいきいきと過ごせるまち 2.安心して子育てができ、子どもや若者が豊かに育つまち 3.人が支え合い、災害に強く安心・安全に暮らせるまち 4.快適な都市環境と自然が調和したまち 5.魅力と活力にあふれ、世界から人や企業をひきる、開かれたまち  また、協定に基づく取り組みの柱は以下の3点です。 1.安心・安全なまちづくりへの協力  名古屋市が令和3年度に新たに実施するAIを用いた防犯対策推進事業に、本学のボランティア協議会や2022年4月新設予定の情報工学部(設置構想中)の学生らが連携して取り組む。 2.イノベーション推進への協力  本学独自のアントレプレナー人材育成プログラム修了学生らに対し、名古屋市主催の起業家等育成プログラムへの参加を促す。 3.歴史的資産を活用した名古屋の魅力づくりへの協力  2022年4月から本学都市情報学部に新たに追加される、観光人材育成プログラムの参加学生等と名古屋市の連携により、名古屋市の歴史的資産の認知拡大の取り組みを実施。 ◆関連ページ  本件に関する大学からのニュースリリース: https://www.meijo-u.ac.jp/news/detail_24884.html  名城大学の社会連携について: https://plat.meijo-u.ac.jp/  名城大学情報工学部サイト: https://www.ie.meijo-u.ac.jp/  名城大学都市情報学部サイト: http://www.urban.meijo-u.ac.jp/ ▼本件に関する問い合わせ先 名城大学 社会連携センター事務室 住所:愛知県名古屋市天白区塩釜口1-501 TEL:052-838-2473 FAX:052-832-1175 メール:ccr@ccml.meijo-u.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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