9月末には全国展開へ新規プラットフォーマーとの提携で、さらなる利便性の向上と多様なニーズへ対応めざす

●店外でもスターバックスを体験できるデリバリーサービスが、2021年6月末で750店舗以上に拡大。2021年度末（2021年9月末）までに全都道府県で展開予定。
●Woltとのパートナーシップを本格的にスタートするなど、提携プラットフォーマーを増加。ローカルのニーズに応え、利便性を向上。
●オリジナリティーのあるメニュー構成を一層強化。デリバリーならではのこの夏限定セットメニューなど5月26日（水）以降、新発売。

スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社〔本社所在地：東京都品川区、代表取締役最高経営責任者(CEO)：水口貴文〕は、2018年11月よりスタートした、スターバックスの商品を好きな時に好きな場所へ注文できる宅配サービス「STARBUCKS(R) DELIVERS (スターバックス(R) デリバーズ)が、2021年6月末で、34の都道府県を網羅し、750店舗以上に広がることをお知らせいたします。また、昨今のフードデリバリーサービスの新規利用者が急激に伸びている状況に応え、21年度末（2021年9月末）には、全都道府県にデリバリーのサービスを導入する見込みです。この成長の背景には、参入当初からパートナーシップを組んできたフードデリバリーサービス「Uber Eats」との引き続きの協業と、2020年10月に北海道でトライアルをスタートした北欧・フィンランド発のフードデリバリーサービス「Wolt」との提携スタートがあります。
これにより、多くのお客様への体験提供が実現します。スターバックスでは、日本各地のお客様がどこにいても、店舗と変わらないぬくもりある高品質なスターバックス体験へアクセスできる環境づくりに力を入れております。それぞれの地域で強みのあるプラットフォーマーとパートナーシップを組むことで、店外においても、お気に入りのコーヒーやフードを利便性高く楽しんでいただけるよう、これからもデジタルを活用したリテイル革新に取り組んでまいります。

 
■夏の新しい味をデリバリーだけの特別なセットでお届け
現在、スターバックスのデリバリーサービスでは、本格的なスターバックス体験を提供するため、取り扱い商品を継続的に拡充しています。ドリップ コーヒーやエスプレッソビバレッジ、一部のフラペチーノ(R)といったドリンク、サンドイッチやスコーンなどおなじみのフードに加えて、スターバックス ヴィア(R)などのご家庭向けのコーヒー豆や紅茶類までカバーしています。その他、定番や季節限定のメニュー、デリバリー独自のセットメニューのお届けが可能になっています。また、ドリンクはカスタマイズにも対応しており、アプリを通じて注文いただくことで、バリスタが一杯一杯心を込めて作ったお好みの味がスムーズにお手元に届きます。2021年5月26日（水）以降、デリバリー限定のセットメニューなどの提供を開始いたします。ご自宅でゆっくりしたいとき、ちょっとしたサプライズギフトなど、ライフスタイルや用途に合わせたデリバリー体験をお楽しみください。

（1）大人気の「チョコレートチップ」をカスタマイズし、一味違うイチゴを楽しんで。
甘酸っぱいストロベリーのフラペチーノ(R)に、スターバックスでも人気のカスタマイズアイテム、チョコレートチップをブレンド。チョコレートチップの粒々食感がシャリシャリのフラペチーノ(R)に加わることで、楽しい味わいに。