【従業員のコロナ禍のストレスケア】レジリエンス向上研修をオンラインで実施
コロナ禍のストレスケア~自分のストレスと向き合い対処する方法を学ぶ~
レジリエンス向上研修をオンラインで実施
従業員の心のケアを会社がサポート
~自分のストレスと向き合い対処する方法を学ぶ~
デジタルマーケティングの総合コンサルティングを行っている株式会社メディックス(本社:東京都千代田区、代表取締役:水野昌広、以下メディックス)は2021年2月4日~2021年2月24日の期間、コロナ禍における従業員の心のケアを目的としたレジリエンス向上研修をオンラインで実施しました。
外部講師による研修では、自分自身のストレス耐性力を再認識するところから着手し、まずは自分にあったストレス対処法を認識してもらいました。そのほかにも在宅勤務中のストレスケアの方法や、ワークでの実践を通して自分の抱えているストレスとの向き合い方を習得。ワークの実践では、普段仕事で関わる機会が少ない他部署の従業員でチームを作り、新鮮な気持ちで研修に参加できる工夫を行いました。研修終了後のアンケートでは、約半分以上の従業員が満足度4以上という結果が得られました。
メディックスは継続して、コロナ禍における従業員のメンタルケアを大切にし、従業員1人ひとりに向き合っていきます。
●研修後の従業員の声
・チームワーク内で、お互いを褒め合う機会があり、とても良かった
・ストレスの適度な分散だったり、自分を承認したりと、普段の生活にも手軽意識して取り入れられそう
・ストレスへの対処法が、思っていたより多くの方向性があったことが発見だった
・この時期に、レジリエンス研修を3時間組むことに会社としての優しさを感じた
・「なぜ」と問い詰めるのではなく、「少し先の未来」をたくさん想像することで、やる気がでて前向きな気持ちになる
・自分のストレス解消方法を分類して、ここは強いけど、ここは弱いなど意識したこともなかったので、非常に参考になった
・ほかのグループの人と話す機会があり、新鮮で良かった
・座学ばかりではなく、グループワークも多く、普段絡むことのない方々と話す機会もあり、非常に有意義な時間となった
・最近、気分が落ち込んでいたが、少し考えを転換できた
■レジリエンス向上研修概要
実施時間:3時間
受講者数:264名(7回に分けて実施)
方法 :オンライン(Zoom)
内容 :
1.ストレスについて学び、早期に対応ができるようにする(ストレス対処法の習得)
2.現在のストレス耐性力を確認して、幅を広げる
3.レジリエンス(心の柔軟性)について学び、理解する
4.レジリエンスを高め、働きやすく、生きやすい、自分作り手法を身につける
(1回につき1チーム6名程度6・7チームに分けてワークを実施 ※ブレイクアウトルーム使用)
会社概要
■社名:株式会社メディックス
リクルート出身の水野昌広は、1992年に広告制作プロダクションのメディックスに参画。1993年、不動産バブル崩壊の影響を受け潰れそうになったメディックスは、何とか生き延びようと広告代理店への業種転換を目指す。3度の挫折を乗り越え、1997年にインターネット広告代理店へと業態転換し、ネット広告営業部発足。以降、インターネット広告だけではなく、制作、解析まで事業拡大し、デジタルマーケティングを牽引。“クライアントファースト”を徹底し、こだわり抜いた本質的な課題解決を提供している。
■住所:〒101-0051
東京都千代田区神田神保町1-105神保町三井ビルディング19階
■設立年:1984年
■資本金:7,580万円
■売上高:154億3,900万円(2020年3月実績)
■従業員数:320名(2020年6月)
■業務内容:デジタルマーケティングの総合コンサルティング