新メニューは５月19日（水）からドミノ・ピザの各店舗にて発売開始

株式会社ドミノ・ピザ ジャパン(代表取締役：ジョシュア・キリムニック、本社：東京都千代田区、以下：ドミノ・ピザ)が展開する国内No.1シェアを誇るデリバリーピザチェーン ドミノ・ピザは、ピザと日本食の究極のコラボレーションとなる新メニューを5月19日（水）から、ドミノ・ピザの国内全店舗にて販売を開始します。

新メニューとなるこの商品は、ドミノ・ピザの社長および経営者層から、「ドミノ・ピザは、アメリカ本場のピザとして長らく親しまれてきているが、日本人の舌も理解して商品を提供していることをもっとお客様に知っていただきたい。」との課題意識が出されたことがきっかけで商品開発がスタートしたものです。約１年間の試行錯誤を経て、商品化が決定しました。

果たして、社長指令をクリアし、販売決定まで漕ぎつけたのは、どんな新メニューなのか。
発売開始に先立って、この難題に挑戦した、商品開発の苦労話を、ぜひ多くのドミノ・ピザのファンの方に知っていただきたく、この度、コミカルな再現ストーリー動画に仕立てました。4月30日（金）から、5回にわたって、ドミノ・ピザの公式Twitter・YouTubeにて公開します。
商品開発精鋭メンバーの山あり、谷ありの開発ストーリーです。「ピザの常識を変える！」　ドミノ・ピザの意気込みを受け止めてください。


■ストーリー
遡ること１年前、2020年5月、ドミノ・ピザ本社であるプロジェクトが立ち上がった。
ドミノ・ピザ ジャパン 社長より、商品開発精鋭メンバーに指令が下ったのだ。
その内容とは、「ドミノ・ピザは”アメリカンなピザ屋”というイメージが強くついているというデータがあります。
しかし、私たちはアメリカンなピザだけではなく、日本人の好きな味を追求していることもお客様に知ってほしいのです。そこで、日本の味を追求した商品の開発をしてもらえますか？」との内容だった。
日本人の舌を満足させる、究極の日本ピザを、たった1年で開発する。そのために集められたドミノの精鋭たち。
ここから彼らの長い商品開発までの道のりをドキュメンタリータッチの動画でご紹介いたします。
※本ストーリーは、実話をもとにしたフィクションです。

■登場人物（一部仮名）
商品開発リーダー　ドミノ・ピザのエース　小湊悠太郎
社歴12年マーケッター　古川直人
デジタル・ネイティブ　ドミノ・クイーン　大山桜
日本食大好きマネージャー　ジョン・スミス

■全5話の公開予定
プロローグ：社長から指令が下される（4月30日　午後6時公開）
第１話：第一弾試作品「揚げてみた」（5月7日　午前10時公開）
第２話：第二弾試作品「茹でて焼いてみた」（5月10日　午前10時公開）
第３話：第三弾試作品「巻いてみた」（5月12日　午前10時公開）
第４話：最終章「焼いてみた」＆発売決定（5月13日　午前10時公開）
  プロローグ：社長から指令が下される
商品開発精鋭メンバーが会議室に集まって議論を重ねる様子

■公開URL
Twitter　　　　@dominos_JP
YouTube　　　https://bit.ly/2QnRM9j　
 

◆開発裏話の創作とSNS紹介にあたって
5月19日（水）から発売を開始する新メニューは、ドミノ・ピザの「ピザx日本食のコラボ企画」の渾身の商品。
「ピザの常識を変える！」ドミノ・ピザのスピリットを、消費者の皆様に感じてほしい。果敢に挑戦を続ける熱量をお伝えすべく、実際に行われた数々の試作品づくりの葛藤を、再現ストーリー仕立てにしてお送りすることとしました。
なお、実際の商品開発は、極めて少数精鋭の社員２名で行われており、登場する社員は、普段は別業務を行っております。商品開発に至るまでの同僚達とのやり取りを元に、アレンジを加えて再現ストーリーに仕立ててあります。
私たちは、よくすることにハングリー。（We’re Domino’s, HUNGRY TO BE BETTER.）
前のめりで、ポジティブパワー全開に突き進む、ドミノ・ピザのこの思いを、受け止めてください。


◆宅配ピザのパイオニア・国内売上No.1
ドミノ・ピザは、日本で最初のデリバリーピザチェーンとして、1985年9月30日にその歩みをスタートしました。以来、ピザデリバリー用バイク、ネット注文、ピザトラッカー、スマホアプリなど革新を続け、日本の宅配ピザ業界で売上・店舗数No.1として業界を牽引しています。2020年9月には国内700店舗を達成しました。私たちが目指してきたのは、いつでもどこでもピザを囲むひとときを、もっと幸せにすること。そして、味も素材もとことんこだわって、とびきりおいしい1枚を真心こめてつくっています。