大阪府河内長野市教育委員会の導入事例を公開

デジタルアーツ株式会社

~教員の不安を「i-FILTER@Cloud」で払拭!~

情報セキュリティメーカーのデジタルアーツ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:道具 登志夫、以下 デジタルアーツ、証券コード2326)は、大阪府河内長野市教育委員会の1人1台端末整備における「i-FILTER@Cloud」GIGAスクール版の導入についてご紹介する導入事例を公開したことを発表いたします。
 
GIGAスクール構想の前からICT教育に力を入れている河内長野市では、2020年10月に市内全児童・生徒の学習用端末としてChromebook5,586台を配備し、活用をスタートしました。
1人1台環境の可能性を広げる教育基盤として「i-FILTER@Cloud」GIGAスクール版が活かされています。

校外学習やオンライン学習、持ち帰りなど、学校以外で端末を活用する機会が増えていますが、「i-FILTER@Cloud」では、児童・生徒がどこからアクセスしても安心・安全な環境で使うことができます。
特に評価いただいたポイントは、インターネットの利用時間を制御できる点です。
具体的には、小学生は夜10時~朝6時、中学生は夜11時~朝6時まで、「i-FILTER@Cloud」の機能を活用してインターネットの利用を制限します。また時間割機能を活用して、学校にいる時間帯のみYouTubeの利用を許可しています。このように、「i-FILTER@Cloud」で家庭での利用状況も確認できることが、教員の安心につながっています。

1人1台環境の開始から4ヶ月が過ぎた河内長野市では、スプレッドシートを活用したデータ集計や調べ学習、スライドを使った発表など、授業の中でICTを活用する新たな学びをスタートさせています。
詳しくは、導入事例でご紹介していますので、ぜひご覧ください。

※リンクURL:https://www.daj.jp/bs/case/case81/


 

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