地域課題への的確な対応や地域産業の学術研究機能の向上を図るとともに、商工業者の技術的知識・経験と、学生・生徒等の若い力を活かすなどし、地域の活性化、地域産業の活性化、人材の育成めざす
7月1日、守口門真商工会議所で守口門真商工会議所と学校法人大阪国際学園の包括連携・協力に関する調印式が行われた。
この協定により、守口門真商工会議所と学校法人大阪国際学園は、地域商業の振興及び育成に関すること、まちづくり等の地域振興に関すること、人材の育成に関すること、またこれらの目的を達成するために必要な連携・協力を進めることを約束した。
調印式で守口門真商工会議所の大本郁夫会頭は「互いのノウハウを活用し、地域経済の相互発展、そして学生の若い力を街づくりに活かして、守口門真が活性化することを強く期待している」と述べ、大阪国際学園の奥田吾朗理事長は「企業の皆様にご協力いただいて、学生が生きること、働くことを実体験を通して学び、そしてまず、この守口門真に住む、ということから始めてほしいと願っている。今回の協定で、私たちが守口門真の発展の一翼を担うことができれば幸いです」と挨拶した。
今後、守口門真商工会議所と学校法人大阪国際学園は、地域課題への的確な対応や地域産業の学術研究機能の向上を図るとともに、商工業者の技術的知識・経験と、学生・生徒等の若い力を活かすなどし、地域の活性化、地域産業の活性化、人材の育成を進めていく。
【本件に関するお問い合わせ】
学校法人大阪国際学園 地域連携室 楠本 隆
TEL 06‐6902‐0617(直) Fax 06-6902-0619
【発信元】
学校法人大阪国際学園 広報課