【業界初書籍】『中小企業のための新しい株式市場東証TOKYO PRO Market あなたの会社も上場できる』発刊

株式会社日本M&Aセンター

中小企業の“成長の起爆剤”として注目度上昇中

株式会社日本M&Aセンター(以下、当社、本社:東京都千代田区 / 代表:三宅 卓 / URL: https://www.nihon-ma.co.jp/)は、TOKYO PRO Marketについて解説する業界初の書籍『中小企業のための新しい株式市場 東証TOKYO PRO Market あなたの会社も上場できる』をプレジデント社より2021年3月27日(土)全国の書店にて発売いたします。


 


【書籍概要】
書名: 中小企業のための新しい株式市場 東証TOKYO PRO Market あなたの会社も上場できる
著者: 日本M&Aセンター TOKYO PRO Market事業部/公認会計士 小田切弓子
出版社:プレジデント社
定価: 本体1,650円(税込み)
発売日:2021年3月27日
ISBN:  978-4-8334-5174-1


【書籍紹介】
オーナーシップを維持したまま、上場のメリットを享受しよう―――

「上場に興味はない」「上場は考えていない」中堅・中小企業経営者であっても、会社を成長させることができ、しかもオーナーシップは維持したまま、思いどおりの経営が続けられる。そんな新しい上場のカタチがあるとしたら──?

それを可能にするユニークな株式市場が、東京証券取引所が運営する「TOKYO PRO Market(東京プロマーケット/TPM)」だ。マザーズやJASDAQに比べて上場しやすく、「必要のない資金調達はしなくていい」「外部株主は入れなくていい」のに、上場で得られる信用力やブランド力は変わらない。本書では、そんなTOKYO PRO Marketの魅力と、中堅・中小企業が自社の「成長戦略」を実現させるための具体的な上場の手法を、3社の事例、東証による解説とともに紹介。

中堅・中小のオーナー経営者にとって画期的な内容であるだけでなく、地方の企業にとっては、自社の「成長戦略」と「地方創生」を同時に実現するための一冊でもある。


【本書のポイント】
・TOKYO PRO Marketについて解説する業界初の書籍
・TOKYO PRO Marketへの上場を実現した3社の事例を掲載
・中堅・中小企業の経営者がTOKYO PRO Market上場を現実的な経営戦略として検討できるようになる


【著者プロフィール】
小田切 弓子(おだぎり ゆみこ)
日本M&Aセンター TOKYO PRO Market事業部/公認会計士

山梨県甲府市生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。公認会計士資格取得後、大手監査法人を経て、会計ファーム系のM&Aアドバイザリー会社に転籍。上場企業・未上場企業の監査や、大小さまざまなM&A案件に携わる。2015年12月、日本M&Aセンター入社。M&A仲介業務に従事した後、2019年7月の同社のJ-Adviser資格取得およびTOKYO PRO Market事業部の開設に参画。現在はTOKYO PRO Marketの認知度向上および活性化のためのセミナーや勉強会の企画運営も行っている。

日本M&Aセンター TOKYO PRO Market事業部
「企業の存続と発展に貢献する」を企業理念とする日本M&Aセンターが、2019年7月のJ-Adviser資格の取得にあわせ、立ち上げた部門。企業の成長と地方創生をテーマに、TOKYO PRO Marketを活用しての1社でも多くの中堅・中小企業の成長と、全国47都道府県から上場企業(スター企業)を輩出することをミッションに、東京証券取引所と連携しながらの上場支援サービスを提供している。

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▼本書の詳細
https://www.nihon-ma.co.jp/corporate/publication/978-4-8334-5174-1.html

▼TOKYO PRO Market上場支援サービス
https://www.crossborder-ma.jp/index.html

▼日本M&Aセンターについて
https://www.nihon-ma.co.jp/

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