スターバックスで使える楽しい手話を掲載! 国内初のサイニングストア限定のマグカップとジャーナルブック スターバックス コーヒー nonowa国立店で12月3日(木)に発売
スターバックス コーヒー nonowa国立店は、聴者と聴覚に障がいのあるパートナー(従業員)が共に働く、日本国内初のサイニングストアとして、2020年6月にオープンしました。多様な人々が自分らしく過ごし活躍できる居場所の実現を目指した、スターバックスのダイバーシティ&インクルージョンを象徴する店舗の一つです。
今回発売する2つの商品はともに、国内初のサイニングストア限定アイテムとなります。「手話を使った会話を楽しみ、コミュニケーションの多様性を体験するきっかけになってほしい」というスターバックスの想いが込められており、STARBUCKSを指文字(ASL:American Sign Language)で表現したサインが象徴的にデザインされています。
ジャーナルブックではドリンクの種類や数、サイズなど、スターバックスで注文する際に役立つ手話も紹介。気軽に手話の世界に触れられる内容です。この商品をきっかけに手話を使った会話が生まれる、そんな商品として、多くのお客様に楽しんでいただきたいと思います。
価格:\1,800
販売期間:2020年12月3日(木)~ ※定番商品として年間を通じて販売
販売店舗:スターバックス コーヒー nonowa国立店
※表示価格はすべて本体価格(税抜価格)です
価格:\2,000
販売期間:2020年12月3日(木)~ ※定番商品として年間を通じて販売
販売店舗:スターバックス コーヒー nonowa国立店
※表示価格はすべて本体価格(税抜価格)です
■「ジャーナルブック サイン」仕様
手話紹介ページ
ジャーナルページ
■スターバックス サイニングストア
スターバックスは、2020 年 6 月 27 日(土)、東京都国立市に聴者と聴覚に障がいのあるパートナーが共に運営する『スタ ーバックス コーヒー nonowa 国立店』をオープンしました。ありのままの自分で居られる場所であり、障がいの有無を超 えたつながりやスターバックス体験の生まれる場所として、多くのお客様やパートナーに愛される店舗になっています。 営業開始後より本日までに訪れたお客様からは、「パートナーとのコミュニケーションがとても楽しい」「様々なコミュニケ ーションツールが用意されていて手話ができなくても安心して注文できる」といったご意見を頂いています。
スターバックスはこれまでも私たちが掲げるミッション&バリューズを基盤に、多様性を尊重し誰もが自分の居場所と感じ られる環境づくりを追求してきました。すでに、370 名を超えるチャレンジパートナー(障がいのあるパートナー)が全国各 地の店舗で活躍しています。スターバックス コーヒー nonowa 国立店での勤務を通じ、さらに自信をつけ多様性を体感 したパートナーの知見や経験を全国の店舗へ波及させてまいります。
【店舗情報】
店舗名:スターバックス コーヒー nonowa国立店
住所:〒186-0001 東京都国立市北1-14-1 nonowa国立
本店舗に限り一部のお問い合わせについてメールでもご連絡いただくことが可能です。詳しくはこちら(https://store.starbucks.co.jp/detail-1872/)をご覧ください。
※店頭以外での商品案内、在庫確認はいたしかねます。
営業時間: 7:00-22:00 / 定休日:不定休
店舗面積:207.96m2 / 席数:83席
◆スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社 https://www.starbucks.co.jp/
スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社は、1996年に東京・銀座に日本第1号店を開業。現在、全世界83か国で32,000店舗以上、日本全国47都道府県において1,601店舗 (2020年9月末時点、ライセンス店舗を含む)のコーヒーストアを展開しております。「人々の心を豊かで活力あるものにするために—ひとりのお客様、一杯のコーヒー、そしてひとつのコミュニティから」をミッションに掲げ、約4万人のパートナー(従業員)が、一杯のコーヒーを通じて、人と人とのつながりと心あたたまるひとときを提供しております。2019年2月28日には、世界5拠点目となる「スターバックス リザーブ(R) ロースタリー 東京」をオープンしました。