学校法人追手門学院(大阪市中央区、理事長:川原俊明)はこのたび、運営する追手門学院大学の特設サイト「OTEMON VIEW」に、「コロナ禍のスポーツ。改めて問われる!グローバル視点でスポーツをとらえる意義とは?」と題した記事を掲載した。スポーツ社会学を専門とする社会学部の上田滋夢教授が、グローバル視点でスポーツを捉える価値を解説。新型コロナウイルスの影響でグローバル化が停滞する今、日本人スポーツ選手の海外進出やアフターコロナのスポーツのあり方について語る。
追手門学院大学の特設サイト「OTEMON VIEW」では、「ニュースの面白さは、見方次第。」をコンセプトに、日々移り変わる世の中の出来事を同大の教員らが教育・研究成果などの専門的知見に基づいて読み解いた記事を掲載している。
野球やサッカーではシーズン終盤を迎え、これから海外への移籍が活発になる時期でもあるが、新型コロナウイルスの影響でグローバル化が停滞する今、日本人選手が海外チームで活躍する意義があらためて問われている。
上田滋夢教授は、かつてJリーグ名古屋グランパスの強化担当責任者を務め、当時高校生であった本田圭佑選手にいち早く注目した指導者で、現在は関西サッカーリーグに所属するクラブチームで代表兼監督も務めている。「コロナ禍のスポーツ。改めて問われる!グローバル視点でスポーツをとらえる意義とは?」では、日本人スポーツ選手の海外進出などを例に、グローバル視点でスポーツを捉える価値について解説している。
記事の主なポイントは下記の通り。
【日本人スポーツ選手の海外進出】
○海外進出がもたらす3つの意義
○海外で活躍するために必要な資質
【グローカルで考えるスポーツ界】
○グローバルでスポーツを捉える価値
○地域リーグがもたらす包括的な環境
【アフターコロナのスポーツのあり方】
○コロナ禍でみえた「スポーツが秘める力」
○これからの海外進出の可能性
※詳しくは記事本文をぜひご覧ください。
記事本文:
https://newsmedia.otemon.ac.jp/1208/
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