千葉商科大生と東京都立大生が英語でオンライン討論 アジアのグローバリゼーション、with・afterコロナの社会について

千葉商科大学

千葉商科大学(学長:原科幸彦)では、学長ゼミ学生と東京都立大学生が、新型コロナウイルス感染症収束後のアジアの政治、経済、社会についてSDGsを軸に英語で発表・議論する「Online Asia Leadership Program ~新型コロナウイルス感染症収束後のアジアグローバル化・その再構築~」を11月21日(土)に開催します。討論会には、元駐バチカン特命全権大使・元東京外国語大学特任教授の長崎輝章氏をお迎えし、パネルディスカッションを行います。また、各学生グループの発表は、論理構成、プレゼンテーションスキル、主張の明瞭さなどにより審査し、表彰を行います。  本学学長ゼミは、1991年から続く「GPAC」(※)に2008年から参加しており、アジア各国・地域から集う100名を超える大学生と研究発表や討論を通して交流を深めてきました。今年は新型コロナウイルス感染症の影響を受け、「GPAC」の開催ができなかったため、2大学が参加するオンライン討論会を開催することになりました。討論会には各国のGPAC参加校学生もオブザーバーとして参加予定です。 ※GPAC(Global Partnership of Asian Colleges/アジア学生交流会議)...日本・韓国・中国・台湾・ベトナム・イスラエルなど、アジア各国・地域の学生が英語を共通語に国際的な諸問題に関する研究発表や討論を通して交流を深める国際会議。開催国は持ち回りで、毎年8月に開催される。1991年から現在までほぼ毎年開催されている。 ■当日のプログラム 11月21日(土)13:30~16:20 ※zoomによるオンライン配信 13:35-14:00 長崎輝章氏スピーチ 14:05-14:25 学生発表1  「COVID-19社会におけるESG投資とSDGsの動き」東京都立大学  時価総額上位50社の日本企業の行動例から、今後企業がとるであろうESG投資とSDGsの動きを分析する 14:25-14:45 学生発表2  「グリーンツーリズムから考える持続可能な観光」千葉商科大学  事業拡大を望む観光業者や観光客に新しい持続可能な観光の形を提案する 14:55-15:15 学生発表3  「日本の自動車部品産業とCOVID-19」東京都立大学  経営危機に立たされる自動車部品産業における持続可能な成長戦略を探る 15:15-15:35 学生発表4  「千葉県への提案:パンデミック後の地域経済の活性化」千葉商科大学  地域経済の活性化のための3つのポイントを千葉県に提案する 15:35-16:00 パネルディスカッション(長崎輝章氏、千葉商科大学生2名、東京都立大学生2名) 16:10-16:15 総括 16:15-16:20 表彰 ※長崎輝章氏スピーチと各学生発表は質疑応答時間10分を含みます。 ※当日のプログラムはすべて英語で行われます。(ご質問がある場合は会終了後に日本語でお受けします) 【報道関係の皆さま】  ご多忙中とは存じますが、ぜひご取材を賜りたくお願い申し上げます。ご取材いただける場合は、誠にお手数ですが、取材希望日の前日までに添付のFAX返信票にてお知らせくださいますようお願い申し上げます。本学キャンパス内の配信場所でのご取材もzoom視聴によるご取材もどちらでも可能です。 <討論内容に関する問い合わせ先>  千葉商科大学 国際センターオフィス  〒272-8512 市川市国府台1-3-1  TEL:047-373-9796  FAX:047-375-1603  E-mail: interex@cuc.ac.jp ▼本件に関する問い合わせ先 千葉学園 経営企画部 戦略広報室 住所:千葉県市川市国府台1-3-1 TEL:047-373-9968 FAX:047-373-9969 メール:p-info@cuc.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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