「J-Startup HOKKAIDO」認定スタートアップ企業の支援を行います!
スタートアップと事業会社をつなぐマッチングプラットフォーム「SmartPitch(スマートピッチ)」を通じたスタートアップ・エコシステムの構築支援を目指します!
企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)化支援やサイバーセキュリティのSaaSサービスを展開する株式会社ショーケース(東京都港区六本木、代表取締役社長:永田豊志、証券コード:3909、以下ショーケース)は、経済産業省北海道経済産業局が推進する「J-Startup HOKKAIDO」の「J-Startup HOKKAIDOサポーターズ」として認定スタートアップ企業の支援を行います。■「J-Startup HOKKAIDO」について
経済産業省では、2023年までにユニコーン企業を20社創出するという政府目標達成に向け、2018年にJ-Startupプログラムを開始し、全国から選定した約140社のスタートアップ企業に対し集中支援を実施しています。
「J-Startup HOKKAIDO」はJ-Startupプログラムの地域版として、北海道経済産業局及びSTARTUP CITY SAPPOROが事務局となり、北海道、ジェトロ北海道等の札幌・北海道スタートアップ・エコシステム推進協議会参画機関、NoMaps実行委員会とともに本事業の運営を行っています。
出典:
経済産業省「J-Startupプログラムを地域に展開します!」(2020年7月15日)
https://www.meti.go.jp/press/2020/07/20200715004/20200715004.html
■ショーケースの狙い
ショーケースおよび子会社で投資支援事業を行う株式会社Showcase Capital(東京都港区六本木、代表取締役:永田豊志、以下ショーケースキャピタル)では、事業会社・投資家とスタートアップ・起業家をピッチ動画(=プレゼン動画)でつなぐマッチングプラットフォームサービス「SmartPitch(スマートピッチ)」を開発・運営しています。
ショーケースおよびショーケースキャピタルは「J-Startup Supporters」および「J-Startup HOKKAIDOサポーターズ」として、「J-Startup企業」として登録された国内のスタートアップ1,000社、また新たに「J-Startup HOKKAIDO」に認定された22社(※1)に対して下記の支援を行います。
「SmartPitch(スマートピッチ)」の特別特典
・掲載時に登録済の事業会社/VCへのお知らせ配信
・サイト掲載後1週間のおすすめ枠への表示
上記施策を軸に、CVC・事業会社との事業提携や、投資家・VCによる資金調達などの機会創出を狙います。
さらに、今後も経済産業省が進めるJ-Startupの地域展開について、北海道以外のJ-Startup地域企業に対しても、「SmartPitch(スマートピッチ)」を活用した支援を拡大していく予定です。
※1 経済産業省北海道経済産業局(2020年10月20日)
「J-Startup HOKKAIDO」認定スタートアップ企業を選定しました
https://www.hkd.meti.go.jp/hokig/jstartup/index.htm
「おもてなしテクノロジーで人を幸せに」をコアバリューに掲げるショーケースとショーケースキャピタルでは、「SmartPitch(スマートピッチ)」のサービスを軸としたスタートアップへの事業提携や資金調達の機会提供を通じて、国内の起業家育成支援と地方創生への寄与を目指して参ります。
【株式会社ショーケース 会社概要】
代表取締役社長:
永田 豊志
所在地:
東京都港区六本木1-9-9 六本木ファーストビル14F
設立:
1996年2月1日
上場証券取引所:
東京証券取引所 市場第一部
証券コード:
3909
コーポレートサイト:
https://www.showcase-tv.com/
コアバリュー :
「おもてなしテクノロジーで人を幸せに」
私たちは人が感じる「不」を取り除き「幸せ」に導くお手伝いをしています。
そして、私たちの喜びは、人の期待を超え、感動や満足感を提供するしくみ=おもてなしテクノロジーで、幸せな人を増やしていくことです。