千葉商科大学 日本初、自然エネルギー100%を達成した同大がオンラインセミナーで達成のノウハウを伝授 -- 「自然エネルギー100%大学の実現に向けて」開催(全3回、第1回 10/3開催)

千葉商科大学

千葉商科大学(学長:原科幸彦)は「自然エネルギー100%大学の実現へ向けて」をテーマとしたオンラインセミナー(全3回)を開講する。このセミナーでは、全国の大学関係者、学生、大学・大学院の自然エネルギー利用を支援する意思を持つ行政・企業・団体に所属する方々へ向けて、自然エネルギー100%を達成(※)した同大の取り組み内容、これまでの経緯、達成のノウハウをさまざまな角度から公開、共有する。また、支援機関や企業等から講師を招き、事例紹介や大学における自然エネルギー活用の現状や展望についての講演も行う。 ※千葉商科大学では、本学が千葉県野田市に所有するメガソーラー野田発電所とキャンパス屋上に設置した太陽光パネルにより、キャンパスで消費する電力よりも多くの電力を生み出しています。また、キャンパスで利用しているすべての電力は、みんな電力株式会社(代表取締役:大石英司)を通じて供給される再生可能エネルギー由来の電力です。 ◆オンラインセミナー第1回「自然エネルギー100%大学を実現する」開催概要 【開催日時】 10月3日(土) 13:30~15:30 ※Zoomにて開催します 【対 象】 大学教職員、学生、大学・大学院の自然エネルギー利用を支援する行政・企業・団体に所属する方々 【定 員】 500名 【申込方法】 Peatixの申込ページからお申し込みください。 https://univgo100re.peatix.com/ 【主催/共催】 千葉商科大学/CAN-Japan 【問合せ先】 事務局 E-mail: univ@go100re.jp ※セミナーの内容については事務局にお問合せください。 ◆講演内容 ・原科幸彦(千葉商科大学学長)「自然エネルギー100%大学・千葉商科大学」 ・中井徳太郎氏(環境省 環境事務次官)「自然エネルギー100% 大学への期待」 ・平田仁子氏(千葉商科大学サイエンスアカデミー特別客員准教授、気候ネットワーク国際ディレクター理事、CAN-Japan 代表)「気候変動の状況と自然エネルギー100%大学の意義」 ・藤野純一氏(地球環境戦略研究機関プログラムディレクター)「海外の自然エネルギー100%大学の動向」 ・中西悦子氏(パタゴニア日本支社環境・社会部アクティビズム・ コーディネーター)「環境問題における大学と企業の連携」 ・大石英司氏(みんな電力株式会社代表取締役)「大学での自然エネルギー利用の方法」 ※第2回は11月、第3回は12月に開催予定です。開催概要、最新情報は下記ウェブページでご確認ください。  https://www.cuc.ac.jp/event/2020/univgo100re.html ◆千葉商科大学 環境・エネルギーへの取り組み  https://www.cuc.ac.jp/about_cuc/activity/environment/index.html ▼本件に関する問い合わせ先 千葉学園 経営企画部 戦略広報室 住所:千葉県市川市国府台1-3-1 TEL:047-373-9968 FAX:047-373-9969 メール:p-info@cuc.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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