錦織 圭選手 新作ウエアを発表 選手着用の再生ポリエステル素材「ドライEX」を採用したレプリカを9月21日(月)より発売
錦織 圭選手のコメント
世界中が困難な状況にある今、自分のプレーを通して一人でも多くの人たちを勇気づけたいという思いから大会出場を決めました。およそ1年ぶりのグランドスラムとなりますが、ベストなパフォーマンスをお見せしたいと思います。
ユニクロのデザインチームと話し合いを重ねて作成したウエアは、グレイッシュネイビーやオフホワイトといったシックな色彩の中に、鮮やかな色がアクセントとして配置されたデザインが気に入っています。高い通気性や着心地の良さなど、ユニクロの商品はLifeWearのコンセプトのもと細部まで丁寧に作られておりいつも自分のプレーをサポートしてくれる心強い存在です。
■トップアスリートから絶大の信頼を得ている再生ポリエステル素材「ドライEX」
ユニクロは「服のチカラを社会のチカラに」することを目指し、サステナビリティの取り組みを推進しています。その取り組みのひとつが、東レとの協業による回収ペットボトルから生まれたポリエステル繊維を使用した素材「ドライEX」の開発です。従来困難だった回収ペットボトルの混入異物を除去するフィルタリング技術により、高品質の特殊繊維の生産が可能になりました。「ドライEX」の特徴である高い吸汗速乾性はそのままに、トップを争う選手たちが最高のパフォーマンスを発揮できる着心地の良さを目指しています。ユニクロは、世界トッププレイヤーたちをLifeWearによってサポートするとともに今後も地球環境に配慮した製品開発を推進していきます。
■ウエア詳細
クレイコートの赤土に馴染む洗練されたグレイッシュネイビーやオフホワイトをベースに、鮮やかなピンクやイエローのコントラストが印象的です。背面には、大胆に横一線のメッシュを入れ高い通気性を確保し、快適なプレーをサポートしています。
■テニス特集サイト
https://www.uniqlo.com/tennis/jp/
■グローバルブランドアンバサダー特集サイト
https://www.uniqlo.com/ambassador/jp/
■ユニクロのパリR&Dセンターとクリストフ・ルメールについて
ユニクロのパリR&Dセンターは、東京、上海、ニューヨーク、ロサンゼルス、パリと全5ヶ所あるR&Dセンター(リサーチ&デベロップメントセンター)のひとつです。R&Dセンターは、その地域のファッション動向やライフスタイル、新素材の情報などを調査し、商品開発やコンセプト、デザインなどを研究開発する拠点です。パリR&Dセンターのアーティスティックディレクターに、これまでラコステやエルメスなど世界を代表するブランドやメゾンのディレクターなどを歴任したクリストフ・ルメールが就任し、2016年9月より同センターを開発拠点とした新ライン「Uniqlo U(ユニクロ ユー)」を発売しました。研ぎ澄まされたアイテムの数々は現在も国内外で高い支持を得ています。
■グローバルブランドアンバサダーについて
ユニクロは、世界をリードする卓越したアスリートたちとパートナーシップを結び、ユニクロブランドとLifeWearコンセプトを広めています。グローバルブランドアンバサダーたちは、偉業にチャレンジし続けています。彼らは人間としての誠実さ、高潔さや逆境にあっても希望を失わない精神、他人を尊重する心、謙虚さなどを併せ持つ人格の持ち主として、世界の人々から尊敬と賞賛を集めています。
ユニクロは、グローバルブランドアンバサダーたちのプロフェッショナルな洞察力と、私たちの先進の独自テクノロジーを繋ぐことにより、人類が挑む限界のパフォーマンスをサポートでき、また、人々の日常生活をいっそう快適に、かつ機能的にするような究極の服を共に創造していきます。さらに、世界各地において地域社会との結びつきを強め、現地への貢献を進めてまいります。
ユニクロのグローバルブランドアンバサダーは、現在テニスのロジャー・フェデラー選手、錦織圭選手に加え車いすテニスの国枝慎吾選手、ゴードン・リード選手、ゴルフのアダム・スコット選手、スノーボード (ハーフパイプ)の平野歩夢選手がいます。