コロナ禍により車の走行距離が減少 でも、バッテリー上がりのトラブルが増加 車のトラブルを防ぎ、猛暑の夏をのりきるために 「車の夏バテ対策3つのポイントを」ボッシュが伝授
外出自粛で運転距離は減少でも、バッテリー上がりのトラブルが増加
バッテリーを含む車の「夏バテ対策3つのポイント」をボッシュが伝授
政府の統計※1によると、3月のイベントや外出自粛が要請されて以降、国内のガソリン販売量が大きく減少しており、車の利用や走行距離が減少している事がわかります。しかし、近所の移動にしか車を使わない「ちょい乗り」や、1カ月近い「長期保管」はバッテリーの負担を増やしてしまうため、車の利用が減っているにも関わらず、過放電バッテリーによるトラブルが昨年と比べて約10%※2増加しています。更に、夏はエアコンによる消費電力が増えるので、バッテリーの夏バテが起こりやすくなります。この時期、エアコンが効かない、車が動かない、というトラブルは危険です。また、車の夏バテはバッテリーだけではないので要注意です。そこで、今回、世界トップクラスの自動車機器サプライヤーのボッシュが、車の夏バテを防ぐ3つのポイントを紹介します。※1
- バッテリー
- ワイパー
■動画:自分で簡単DIY!ワイパー交換 ボッシュ J-フィット(+):https://youtu.be/GspD5h02sog
■車のワイパーサイズを検索[ボッシュ J-フィット(+)]:
https://www.bosch.co.jp/aa/fit-search/step-2.asp?for_domestic=yes&fit_group=59
- ラジエター・冷却水
※2 JAF「過放電バッテリーによる出動」 2020年6月52,617件と2019年 同月47,000件を比較
※3 渋滞・信号停止が少ない場所での走行。車両システム・バッテリーの走行前電圧や経年劣化により必要な時間は変わります。
【製品情報】
■大容量、ボッシュ バッテリー ラインナップ
■ボッシュの高性能フラットワイパー
「エアロツイン J-フィット(+)」
[国産車用]
ワイパー開発歴90年以上のボッシュが発表したフラットワイパー、「エアロツイン J-フィット(+)」はその研究結果が詰まった最新ワイパーです。優れたワイピングが長持ち、オールシーズン対応※4、替えゴムの交換も可能ですのでコストパフォーマンスにも優れています。2019年にはユーザーレビューに基づいた「みんカラ」のワイパー部門の年間大賞に選ばれました。
※4 降雪状況や気候状況に応じて、適切な冬用ワイパーの使用を推奨します。
エアロツインシリーズ(2本セット・シングル)
[輸入車用]
オートモーティブ アフターマーケット事業部(AA)では、乗用車及び商用車向けに、幅広い車両診断・修理機器ラインナップおよび修理工場向けの新品またはリビルト補修パーツをアフターマーケット市場とボッシュのサービスショップを通して世界に展開しています。
ボッシュはOEM製品の補修部品をはじめ、ボッシュがアフターマーケット用のアクセサリーおよび補修サービスパーツを開発、製造し、世界150カ国に18,000人以上の従業員とグローバルなロジスティックネットワークを有し、650,000点に及ぶ異なった補修パーツをお客様へより早く確実にお届けしています。そして車両診断機器事業として、オートモーティブ アフターマーケット事業部では、車両診断及び修理技術、診断機器用ソフトウェア、サービストレーニングと各種情報を提供しており、さらに当事業部では、世界最大級となる独立系修理工場ネットワークであるボッシュカーサービスを17,000店舗世界に展開し、同時に1,000店舗以上の「Auto Crew」をパートナーの修理工場ネットワークとして展開しております。