Commvault、新しいインテリジェント データ管理ポートフォリオでクラウドの採用を加速

Commvault Systems Japan株式会社

堅牢な新しい Backup & Recovery、Disaster Recovery、Container 対応で、データ管理をシンプルに

クラウドとオンプレミス環境におけるエンタープライズ向けデータ管理ソフトウェアのグローバル リーダーである Commvault (本社:米国ニュージャージー州、NASDAQ: CVLT) は、データをインテリジェントに管理するための新しい製品とサービスのポートフォリオを発表しました。また Commvault は、柔軟性のある新しいサブスクリプション価格を発表し、価値を最適化して、お客様がハイブリッド クラウドでのデータ管理をシンプルに行えるようにしました。

このポートフォリオ ( https://www.commvault.com/product-announcement ) には、Commvault(R) Backup & Recovery、Commvault(R) Disaster Recovery、Commvault Complete(TM) Data Protection が新たに加わりました。
 
  • Commvault(R) Backup & Recovery
新しいバックアップ & リカバリ製品は、スタンドアロンでご使用いただくことができ、コンテナ、クラウドネイティブ、仮想化など、クラウド環境やオンプレミス環境のすべてのワークロードでデータの可用性を確保し、単一の拡張可能なプラットフォームを通じて、シンプルで信頼性の高いデータ保護を実現します。
 
  • Commvault(R) Disaster Recovery
包括的なディザスタ リカバリ製品である Commvault Disaster Recovery は、クラウド環境やオンプレミス環境での事業継続性の確保とリカバリ性の検証を可能にし、シンプルで自動化されたディザスタ リカバリ オーケストレーション、柔軟なレプリケーション、検証済みのリカバリ レディネスを提供します。
 
  • Commvault Complete(TM) Data Protection
Commvault Backup & Recovery と Commvault Disaster Recovery を組み合わせることで、Commvault の業界をリードする機能を単一のデータ保護ソリューションに統合し、クラウド環境とオンプレミス環境のすべてのワークロードでデータの可用性と事業継続性を確保します。

マクドナルド社のクラウド サービス担当ディレクターである Douglas Leonard 氏は、以下のように述べています。「すでに堅牢な Commvault を導入していたので、現在は Commvault のクラウド機能を活用して、テクノロジー インフラストラクチャを所有するのではなく、代わりにクラウドに多額の投資をして IT 運用を維持しています。Commvault のソフトウェア ソリューションは、ネイティブ クラウド ツールのギャップを埋め、マクドナルドのクラウド サービス チームが持つあらゆるユースケースに対応し、データベースに対し最適化された効果的なバックアップを提供します。Commvault のソリューションは、AWS および Microsoft Azure のクラウド サーバー全体のパフォーマンスを調整し、重複排除と圧縮によってコストの削減を実現します。マクドナルド は、Commvault との信頼できる革新的なチームからの価値を実現しています」

その他の強化点としては、新しいデータ インサイトとガバナンス ソリューション、Hedvig Distributed Storage Platform の豊富な Kubernetes サポート、Commvault のサブスクリプションベースのライセンス モデルの利用可用性の拡大などがあります。
 
  • Commvault(R) Data GovernanceCommvault(R) eDiscovery & Compliance および Commvault(R) File Storage Optimization
これまで Commvault Activate としてバンドルされていたこれらのソリューションにより、お客様のデータの可視化を高め、ストレージ効率化のための機会を特定し、リスクを管理することができます。Commvault のシンプルになった価格モデルを活用して、組織は他の Commvault 製品の利用方法にあわせて、これらのソリューションを購入できるようになりました。
 
  • Hedvig Distributed Storage Platform のコンテナ サポートを強化
Hedvig Distributed Storage Platform における Commvault の新しいネイティブ API Kubernetes の機能強化により、お客様はデータの保護、移行、リカバリ、利用をシームレスに行うことができ、あらゆる Kubernetes 環境で最新のアプリケーションを開発して実行することができる柔軟性を提供します。

 
  • 最適化されたサブスクリプション価格
お客様は、 OPEX ベースの価格設定やクラウドライクな価格設定への移行を求める傾向が強まっており、サブスクリプションの価格モデルが可能にする柔軟性と効率性が求められています。Commvault は、ソフトウェアと製品収益の 40% 以上をサブスクリプション ライセンスから得ており、この移行をけん引してきました。今回の発表は、Commvault の製品とエコシステムがサブスクリプション価格モデルをリードし、お客様の選択をシンプルにすることを可能にします。Commvault は、引き続き、パーペチュアル価格モデルを必要とされるお客様のご要望にもお応えしていきます。

Commvault のチーフ プロダクト オフィサーである Rajiv Kottomtharayil は以下のように述べています。「私たちは、常に変化する時代の中でお客様のニーズを超えるため、急速に技術革新を行っています。最新の Commvault ポートフォリオにより、ハイブリッド IT 環境における変化を効果的に管理することができます。お客様は一層の俊敏性、柔軟性、拡張性を求めています。この新しいポートフォリオは、現存しているデータ管理リスクと、将来存在する可能性があるデータ管理リスクにインテリジェントに対応します。自然災害から人為的ミス、ランサムウェアまで、お客様をサポートします」


Commvault について
Commvault は、データ レディネスを提供する世界的なリーダーであり、お客様がデータを保存、保護、最適化および使用して、データをインテリジェントに管理できるようにします。Commvault のソフトウェアは、お客様のために気が遠くなるような IT タスクを自動化し、データの処理を容易にするため、お客様はビジネスに関する貴重なインサイトを得ることができます。Commvault のソリューションは、すでに使用されているデジタル ツールと手順を活用して、クラウドおよびオンプレミス環境で動作します。Commvault のソフトウェア、ソリューション、サービスは、弊社ならびに信頼できるパートナー様のグローバル エコシステムを通じて提供しています。Commvault は、ワールドワイドで 2,300 人以上の高度なスキルを持った社員がいます。本社は米国ニュージャージー州ティントン フォールズにあり、NASDAQ (CVLT) に上場しています。Commvault 社に関するさらに詳しい情報は https://www.commvault.com/ja-jp/ をご覧ください。Commvault Systems Japan 株式会社の本社は 〒141-6008 東京都品川区大崎2-1-1 ThinkPark Tower 8F にあります。


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