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神田外語大学(千葉市美浜区/学長:宮内孝久)の徳増浩司客員教授(前ラグビーワールドカップ2019(TM)組織委員会事務総長特別補佐)が、新著書『君たちは何をめざすのか《ラグビーワールドカップ2019(TM)が教えてくれたもの》』を発行しました。これは、大成功に終わったラグビーワールドカップ2019(TM)開催中に全国で起きた子どもたちのエピソードを中心に世界を歩き実現へ尽力した著者だからこそ知るもうひとつのストーリーを紹介するものです。
神田外語大学の徳増浩司客員教授は、ラグビーの国際統括団体であるワールドラグビーの理事、アジアラグビーの会長などを歴任し、ラグビーワールドカップの日本大会開催に向けて長年、招致にむけ尽力してきました。また、本学では2015年より通訳ボランティア講座の講師として、ラグビーワールドカップの開催意義などについてお話をお聞きしてきました。
同著では、日本代表選手をはじめ、ラグビーワールドカップ2019(TM)日本大会に携わってきたスタッフ、サポーターの活躍、東日本大震災で被災した岩手県釜石市の高校生からのメッセージ、同大会がどの様にして日本にやってきたかなどを詳しく紹介しています。ラグビーワールドカップ2019(TM)日本大会の価値を大切にし、次の世代への一歩へとつなげる貴重な一冊。
詳細は以下の通りです。
◆書籍情報
【書 名】君たちは何をめざすのか《ラグビーワールドカップ2019(TM)が教えてくれたもの》
【著 者】徳増 浩司(とくます こうじ)
【発 行】株式会社ベースボール・マガジン社 ISBN:978-4-583-11294-7
【価 格】1700円(税抜)
【発 売】全国書店
【発売日】2020年6月2日(火)
【著者略歴】徳増 浩司
前ラグビーワールドカップ2019組織委員会事務総長特別補佐。神田外語大学客員教授。1952年生まれ。国際基督教大学卒業。ウェールズで2年間コーチングを学び、帰国後、茗渓学園高等学校(茨城)ラグビー部の監督として、1988年度第68回全国高等学校ラグビーフットボール大会で優勝した。1994年から日本ラグビーフットボール協会に勤務。2003年から16年以上にわたり、ラグビーワールドカップの招致、準備、運営に携わった。また、ラグビーの国際統括団体であるワールドラグビーの理事、アジアラグビーの会長なども歴任。2018年に「最も顕著な貢献」により、アジアラグビー・アウォードを受賞した。2017年に渋谷インターナショナルラグビークラブを設立。「個性を活かしたコーチング」をモットーに、スポーツを通じた国際交流を図る。
※本学から配信されるプレスリリースはSDGsに基づいた教育環境充実の一環として、UD(ユニバーサルデザイン)フォントで作成されています。
https://www.kandagaigo.ac.jp/kuis/news/52433/
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【リリース発信元】 大学プレスセンター
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