【ホテル椿山荘東京】ホテル庭園で飛翔する動画や画像を本日より配信
まだまだ蛍も茂みの奥でステイホーム中も、2020年の蛍の飛翔を初めて確認!
ホテル椿山荘東京(東京都文京区・総支配人:山下 信典)は、5月18日(月)の夜に、本年最初の蛍が光り舞う様子を目視で確認。それに伴い、本日よりホテル公式サイトならびにSNS等で飛翔する様子を動画、画像で配信開始いたします。
ホテル椿山荘東京の蛍は、藤田観光の創業者である小川栄一の「東京の子どもに蛍を見せたい」との想いから、1954年に始まりました。夏のイメージがある蛍ですが、当ホテルでは、毎年5月中旬より6月中旬頃までの約1か月、庭園内で羽化した蛍が「ほたる沢」や「古香井」など庭園内スポットで優雅に舞う様子を観賞いただけます。また、2000年からは専門家の下、ゲンジボタルが産卵から飛翔まで生息できる環境作りに取り組んでいます。
例年開催しております「ほたるの夕べ」等の様々なイベントやディナーについては、あらためて公式ホームページ等でご案内申し上げます。
※公式サイト:https://hotel-chinzanso-tokyo.jp/garden/topic/
※Instagram:hotelchinzansotokyo_official
※Twitter:@Hotel_Chinzanso
■【参考】23区内では稀有なホテル椿山荘東京の蛍について
◇ホテル椿山荘東京の蛍の歴史
庭園内を流れる地下から流出するミネラル分豊富な秩父山系の湧水の水質・水量の改善等を実施。現在では、産卵から終齢幼虫までの人工飼育を庭園内及び弊社内の飼育施設で行い、毎年冬に幼虫を放流しています。
◇蛍の種類・観賞時期について
<過去の結果>
※2020年は目視で上陸が確認できなかったため、4月の雨の翌日を上陸日として推定しています。
■ホテル椿山荘東京とは
ホテル椿山荘東京は、都心にありながら、森のような庭園の中に建つホテルです。「世界をもてなす、日本がある。」をコンセプトに、美しい自然の中で、日本のもてなしの心と、世界基準のサービススタンダードをご体感いただける空間や時間をご提供しています。
267室の客室では、第二の我が家のようにお寛ぎいただけるよう充実した機能やアメニティを備えるだけでなく、都心のパノラマ、またはガーデンビューをご堪能いただけます。そのほか、庭園内や館内の9つのレストラン、自然光を感じられる直営のスパ・トリートメント施設、最大2,000名様までご利用いただける大会場を含む38の宴会場、チャペル・神殿、理・美容室、フォトスタジオなどを完備しています。
散策できる広大な庭園には、国の有形文化財の三重塔や茶室、史跡があり、また春の桜、きらめく新緑、初夏の蛍、夏の涼やかな滝のしぶき、紅葉、雪景色の中の椿と、四季の風情が東京にいることを忘れさせる特別なひとときをお過ごしいただけます。
ホテル椿山荘東京は、「フォーブス・トラベルガイド」が発表した格付けの「ホテル部門」・「スパ部門」では、おかげさまで名だたるホテルが並ぶ4つ星を獲得できました。また、特に最高級の施設とサービスにより、記憶に残る体験を提供するホテルとして認められ「プリファードホテルズ & リゾーツ」の「L.V.X. Collection」に加盟いたしております。
藤田観光株式会社 ホテル椿山荘東京 マーケティング課
担当:園部
TEL. 03-3943-5506(直通)FAX. 03-3943-1172 Email: pressroom@hotel-chinzanso.com
ホテル椿山荘東京PR事務局
担当:石黒、石原、重田(おもだ)
TEL:03-6863-3377 Email: hotel-chinzanso-tokyo@scramble.jp
※ホテル名を記載いただく際は、正式名称の「ホテル椿山荘東京」でお願いいたします。