学校法人城西大学は新型コロナウイルス感染症拡大を受け、在学生に一律5万円の支給を決定しました

城西大学

学校法人城西大学(東京都千代田区、上原明理事長)は4月24日、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受け、留学生を含む全在学生に臨時奨学金(給付)として一律5万円を支給することを決定しました。対象は、城西大学(埼玉県坂戸市、藤野陽三学長)、城西国際大学(千葉県東金市、杉林堅次学長)、城西短期大学(埼玉県坂戸市、草野素雄学長)の学生計約1万4000人です。 ■オンライン講義を5月11日に開始  3大学ではオンラインによる講義を5月11日から始める予定です。今回の臨時奨学金は、そのために必要となるパソコンやインターネット環境の整備や通信の費用などに充ててもらうことを想定しています。 ■学費の納入期限延長決定、特別奨学金も検討  また、今年度の学費に関しても、納入期限を4月末から6月30日に延長することも決定しました。  さらに、今回の事態に伴い、経済状況が急変した学生に向け、緊急コロナ特別奨学金の設立準備も進めております。  本学ではすべての学生が学び続けられる環境を整えるために、今後もさまざまなケアや対策を実施してまいります。 ▼本件に関する問い合わせ先 学校法人城西大学広報センター TEL:03-6238-1240 FAX:03-6238-1246 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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