【M&Aにおける着手金の重要性】コラム ~MA Channel~ より
M&Aの「着手金」の役割とは?
着手金をいただき続けていることへのこだわり
株式会社日本M&Aセンター(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:三宅卓、URL:https://www.nihon-ma.co.jp/、以下 日本M&Aセンター)が自社HP内で運営するMA Channelに日本M&Aセンター子会社の株式会社企業評価総合研究所 代表取締役社長 米澤 恭子のコラム「M&Aの「着手金」の役割とは? 着手金をいただき続けていることへのこだわり」を掲載しました。M&Aの「着手金」の役割とは? 着手金をいただき続けていることへのこだわり
■日本M&Aセンターの「着手金」
M&Aの仲介会社を選ぶシーンで、その仲介会社の料金体系が「着手金あり」か「着手金なし」かというのは、M&Aを検討する企業にとってとても気になるところだと思います。
日本M&Aセンターは「着手金あり」の料金体系です。
今回はわれわれの「着手金の使い道」についてお話しさせていただきます。
日本M&Aセンターの着手金は「企業評価料」と「案件化料」から成ります。
企業評価とは譲渡企業様の会社の価値を中立的に算定することです。案件化とは、企業概要書を作成し、譲受候補企業様へご提案できる状態にすることです。
われわれ企業評価総合研究所は企業評価と企業概要書作成の専門会社として、日本M&Aセンターからこれらの業務の委託を受けて行っています。企業評価総合研究所のサービス範囲は、以下の通りです。
■着手金をいただき行うこと
ではその着手金をいただき、われわれは日々何をしているのでしょう。
◆データ化
われわれの仕事はまずお預かりした決算書をデータ化するところから始まります。
いただいた決算書を3期分データ化します。
われわれは日本全国のお客様の決算書入力業務をスピーディに効率的に行えるように、専門のデータ化チームを大阪と沖縄2拠点に有しており、台風などの災害時のリスクを分散しながら、休まず対応できる体制を組んでいます。
決算書の数字を単純にパンチ入力するのではなく、簿記の資格を持ったスタッフが率いる専門チームがすべての勘定科目を分析しやすい状態で間違いなくデータ化を行います。
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▼筆者プロフィール
企業業評価総合研究所 代表取締役社長
米澤 恭子(よねざわ・きょうこ)
立命館大学卒業後、会計事務所勤務を経て2005年に日本M&Aセンター入社、
2016年企業評価総合研究所の設立時取締役、2019年より代表取締役社長に就任。
中堅・中小企業のM&Aにおける取引事例法評価を研究。
税理士。経営理念は “世界一の働きやすさ”で“世界一の品質”を目指す。
▼企業評価総合研究所 米澤の働き方インタビュー
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