AMF-SECurity コントローラー、ソフトウェアバージョンアップで機能強化
<ソフトウェア「Ver.1.8.0」で追加した主な機能>
(1)管理者ごとのAMFメンバーの管理運用
同一ネットワーク上に複数の管理者を設定して、それぞれの管理者ごとにAMF(Autonomous Management Framework)メンバーを管理できるようになりました。
例えば、会社内で部署Aと部署BにAMF-SECソリューションを導入する際、従来はそれぞれにAMF-SECurityコントローラーやAMFマスターを導入する必要がありましたが、本機能により一台のAMF-SECurityコントローラーおよびAMFマスターを共有して使用することができるため、AMF-SECの導入・運用・管理コストを削減することが可能になります。
(2) AMFアプリケーションプロキシー接続ステータス表示
AMFアプリケーションプロキシーの接続状態をGUI上で表示できるようになりました。
AMFアプリケーションプロキシーは、AMFとAMF-SECを連携させ、OpenFlow/AMF-SEC Readyライセンス対応機器デバイス以外の製品のアクセス制御を可能にする機能です。本バージョンアップより、接続状態を可視化することで、運用・管理の簡素化を実現します。
<バージョンアップ対象製品>販売中
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