『フード・イノベーション厳選株式ファンド 愛称:世界の食卓』 新規設定について
未来の「食」をテクノロジーで支える!
三井住友DSアセットマネジメント株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:松下隆史)は、投資信託『フード・イノベーション厳選株式ファンド 愛称:世界の食卓』を2月14日に新規設定することをお知らせいたします。2月3日より、大和証券専用で募集を開始いたしました。当ファンドは、劇的な転換点に差し掛かった食糧産業に関連する企業に着目し、“食”を取り巻く課題を解決し勝ち組となるグローバル企業の株式に投資します。
人口増加と食糧需要増加、環境規制強化への対応、深刻な人手不足など、食糧産業は「需要と供給」の両面で多数の課題に直面し、イノベーションを迫られています。そこで当ファンドでは、“食糧増産時代を牽引するプラットフォーマー”、“多様な課題の解決をになう新技術提供企業”、“テクノロジーを活用して「食」の姿を変える新市場開拓企業”という、3つの勝ち組企業に着目しました。これらの企業は、先送りできない「食」の課題の解決に向けた取組みにより、SDGs達成への貢献が期待されます。
【プラットフォーマー】
環境対策コストや研究開発費増加への対応のため、生産ラインの統合やM&Aなど「規模の拡大」に取り組む企業にシェアが集約。これらの企業は、マーケット拡大と高シェア獲得という2つの恩恵を受け、今後も収益の増加が期待されます。
【新技術提供企業】
デジタル化が大幅に遅れている食糧産業では、テクノロジーとの融合によって様々な課題が解決され、次なるビジネスチャンスへとつながることが期待されます。
【新市場開拓企業】
高齢化や女性の社会進出といったライフスタイルの変化、消費者の健康志向の高まりなどを背景に、今、“食”の姿が大きく変わりつつあります。世界各国で急成長するフードデリバリーや、植物を原材料とした肉や乳製品など、全く新しい“食”を生み出すテクノロジー企業が次々と誕生しています。
■ファンドの詳細はこちら
https://www.daiwasbi.co.jp/fund/summary/1963/
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三井住友DSアセットマネジメント株式会社
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