白鵬女子高等学校の生徒らがスポーツで活躍 -- 陸上部が全国高校女子駅伝3年連続出場、テコンドーや水球で2020東京五輪を目指す生徒・教諭も在籍

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大学通信から中学・高校のニュースリリースをお送りします。 白鵬女子高等学校(横浜市鶴見区)はスポーツの部活動が盛んで、毎年多くの競技で高い実績を残しており、今秋も体操部やフィギュアスケート部が、全国大会へ出場したり、インターハイへの出場を決定したりするなどしている。その中でも陸上部は、11月に行われた神奈川県駅伝大会において3連覇を達成し、12月22日に行われる全国高校女子駅伝への出場を果たした。また、テコンドーの村上智奈さん(2年生スポーツコース)や、水球の三浦里佳子教諭(保健体育科)が、来年の2020東京五輪を目指している。 ■陸上部が全国高校女子駅伝に3年連続で出場  11月2日、白鵬女子高校の陸上部は「第36回 神奈川県高等学校駅伝競走大会」において接戦を制して優勝した。同大会3連覇の達成となり、12月22日(日)に京都で開催される「全国高等学校駅伝競走大会」への出場も決定。3年連続13回目の出場は、神奈川県最多となる。  また、来年1月12日(日)に行われる「全国都道府県対抗女子駅伝競走大会」には、3年生の小谷真波さん、下里芽依さん、2年生の村田楓佳さんらが神奈川県代表として選出されている。 ■2020東京五輪を目指す白鵬女子の選手たち  来年夏には東京オリンピック・パラリンピックが開催されるが、白鵬女子高校にも同大会を目指す選手が在籍している。  2年生スポーツコースの村上智奈さんは、全日本テコンドー協会の指定強化選手となっている。3歳からテコンドーを始め、近年は「全日本テコンドー選手権大会」「全国少年少女選抜テコンドー選手権大会」などで優勝。7月に行われた「JOCジュニアオリンピックカップ 第12回 全日本ジュニアテコンドー選手権大会」でも、キョルギ種目の高校生女子-46kg級で昨年に続き優勝を飾っており、同月の「第10回 アジアジュニアテコンドー選手権大会」ではベスト8という成績を残している。   また、保健体育科の三浦里佳子教諭は、水球女子日本代表の現役選手。水球の「ポセイドンジャパン」のゴールキーパー「鉄壁の女神」として活躍し、7月の「世界水泳選手権大会」にも出場した。2016年のリオデジャネイロオリンピックにおいては女子チームの予選突破は叶わなかったが、東京大会での同競技は開催国枠としての出場が決まっており、雪辱を目指している。  同校では、卒業生ではBMXで畠山紗英選手(日本体育大学)と丹野夏波選手(早稲田大学)がオリンピック出場を目指しており、中庭に面したコーナーにプロフィールを展示したり、図書館内に応援メッセージコーナーを設けたりするなどして、学校をあげて応援している。 ・白鵬女子高等学校  http://www.hakuhojoshi-h.ed.jp/ ▼本件に関する問い合わせ先  白鵬女子高等学校  〒230-0074 神奈川県横浜市鶴見区北寺尾四丁目10番13号  TEL: 045-581-6721 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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