SCIEX 東北大学未来科学技術共同研究センター(NICHe) 宮澤 陽夫教授を迎え   第7 回国際フードファクター会議/第12 回国際機能性食品学会でランチョンセミナー開催

株式会社エービー・サイエックス

SCIEXは、「機能性食品因子」研究に関わる 国際学術集会 第7 回国際フードファクター会議/第12 回国際機能性食品学会(ICoFF/ISNFF2019)(2019年12月1日(日)~5日(木) 於:神戸国際会議場)に出展します。12月4日(水)には、東北大学未来科学技術共同研究センター(NICHe) 宮澤 陽夫教授を迎え、”New approaches for Functional food analysis using LC-MS/MS"の題名にてランチョンセミナーを開催します。機能性食品開発における、食品化学・分析化学の重要性についてご講演いただきます。

【SCIEXランチョンセミナー:
機能性食品開発における、食品化学・分析化学の重要性について(LC-MS/MSの活用)
健康への関心が高まり、”機能性食品”など健康志向の製品群が市場に溢れる中、身体に有用な栄養素を正しく選択するためには、機能の詳細な情報を得るための食品化学、分析化学がますます重要となります。
本ランチョンセミナーでは、長年にわたり食品による健康増進と、疾病予防のための機能性研究の第一人者として、特定保健用食品を含む多くの機能性食品開発に貢献されてきた 宮澤陽夫教授から最新の分析化学(LC-MS/MS 分析)を活用したご研究についてお話しいただきます。
(ICoFF/ISNFF2019ランチョンセミナー: http://icoff2019.umin.jp/luncheon.html

【宮澤 陽夫 教授 ご略歴】 
疾病予防や、人々のより健康な生活を目指し食品化学および生物化学に関する600以上もの論文を発表し、特定保健用食品(FOSHU)などの多くの「機能性食品」製品の開発に貢献されています。 2015年には、一連の研究とその成果を認められ、紫綬褒章を受賞されています。
※ご使用のSCIEX装置:SCIEX QTRAP 6500+システム/SelexION、SCIEX X500R QTOFシステム、SCIEX QTRAP 4000システム

【SCIEXについて】
SCIEX社は、ライフサイエンス分野において、50年近くに渡って分析技術の革新を進める質量分析計のグローバルリーダーです。研究者・科学者が直面する複雑なサイエンスの問題を解決し、世界をより住みやすい場所にするため、世界トップレベルのテクノロジーを開発しています。技術の活用分野は多岐にわたり、ライフサイエンス分野の基礎研究、創薬・医薬品開発、食品・環境検査、法医学・臨床研究など、幅広い分野にて最適なソリューションを開発するべく、質量分析装置、ソフトウェア、テクニカルサポート・サービスの提供に注力しています。詳しくはsciex.jpをご覧下さい。

                                                                                                                                     MKT12-836A
 

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