スペシャルコンテンツ「写真家×NIKKOR 私のNIKKOR Vol.6」公開

株式会社ニコンイメージングジャパン

小林紀晴氏が撮る大口径単焦点標準レンズ「AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G」の世界

株式会社ニコンイメージングジャパン(社長:五代 厚司、東京都港区)は、デジタル一眼レフカメラ用レンズ「NIKKOR」の魅力を伝えるスペシャルコンテンツ「写真家×NIKKOR 私のNIKKOR Vol.6 小林紀晴」を公開しました。 URL: http://www.nikon-image.com/sp/my_nikkor/kobayashi.htm 「写真家×NIKKOR 私のNIKKOR」は、毎回、気鋭のプロ写真家が、テーマとなるNIKKORレンズで撮影し、自らの作品に対する想いや、撮影時の狙い、その要求にNIKKORレンズがどのように応えてくれたかを解説するコンテンツです。 今回はプロ写真家の小林紀晴氏が、長野県に伝わる、その年の豊作を祈願し、神前で朝まで神楽や狂言、田楽などが行われる鎌倉・室町時代からの民俗行事「新野の雪祭り」を舞台に撮影しています。焦点距離50mm、開放F値1.4の明るい大口径単焦点標準レンズ「AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G」と、世界最高(※)有効画素数36.3メガピクセル、新画像処理エンジン「EXPEED 3」、91Kピクセル(約91,000ピクセル)RGBセンサーを搭載し、圧倒的な高精細・高画質を実現したニコンFXフォーマットデジタル一眼レフカメラ「D800」を使って、光量の少ない真夜中の祭りの様子を幻想的に切り取っています。 ※2012年2月7日現在、35mmフィルムサイズに準じた撮像素子搭載のレンズ交換式デジタル一眼レフカメラにおいて ●「AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G」について 開放F値が1.4と明るい、FXフォーマット対応大口径単焦点標準レンズで、9枚羽根の円形絞りの採用により美しいボケ味を誇ります。超音波モーター(SWM)を搭載し静粛性に優れたスムーズなオートフォーカスが可能です。絞り開放から画面全体にわたって描写性能が高く、無限遠から至近距離までコントラストの高い鮮明な画像が得られます。 製品情報: http://www.nikon-image.com/products/lens/af/fx/singlefocal/af-s_50mmf14g.htm ●「D800」について 世界最高(※)有効画素数36.3メガピクセルを有する圧倒的な高画素モデルで、2012年3月に発売しています。中判デジタルカメラに匹敵するほどの高画質を誇り、新開発のニコンFXフォーマットCMOSセンサー、デジタル一眼レフカメラ向けに最適化した新画像処理エンジン「EXPEED 3」を搭載しています。また、91KピクセルRGBセンサーの採用により撮影シーンの認識性能を飛躍的に向上させた「アドバンストシーン認識システム」、「FXベースの動画フォーマット」と「DXベースの動画フォーマット」の使い分けができる「マルチエリアモードフルHD Dムービー」などの付加価値の高い機能を備えているのも特徴です。 「D800」は、欧州を代表する権威ある映像・写真関連の賞「European Imaging and Sound Association(EISA) Photo Awards」の「ヨーロピアン カメラ 2012-2013」をはじめ、世界を代表する写真・映像関連の賞「TIPA アワード 2012」の「ベスト エキスパート デジタル一眼レフカメラ(Best D-SLR Expert)」、日本国内で新発売されたスチルカメラの中から最も優れた1機種を選出する「カメラグランプリ2012 大賞」、一般ユーザーの投票によって選考される「カメラグランプリ2012 あなたが選ぶベストカメラ賞」を数々の賞を獲得しており、国内外から高い評価を得ています。 製品情報:http://www.nikon-image.com/products/camera/slr/digital/d800/ ※2012年2月7日現在、35mmフィルムサイズに準じた撮像素子搭載のレンズ交換式デジタル一眼レフカメラにおいて ●小林紀晴氏について 1968年生まれ、長野県出身。東京工芸大学短期大学部写真科卒業。新聞社カメラマンを経て、1991年にフリーランスとして独立。カメラを携えてアジア各国を旅した後、1995年に写真集「ASIAN JAPANESE」で注目を集める。1997年に「DAYS ASIA」で日本写真協会新人賞、2013年に「遠くから来た舟」で第22回林忠彦賞を受賞。現在、雑誌、広告、TVCF、小説執筆などボーダレスな活動を展開している。

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