ファーストイーサネット・インテリジェント・スイッチ CentreCOM Secure HUB「AT-FS980M/28DP」をリリース

アライドテレシスホールディングス株式会社

アライドテレシス株式会社(本社 東京都品川区、代表取締役社長 大嶋章禎)は、ファーストイーサネット・インテリジェント・スイッチCentreCOM Secure HUB「AT-FS980M/28DP」の出荷を9月18日より開始します。
 
Secure HUB AT-FS980M/28DPは、10BASE-T/100BASE-TXポートを24ポート、SFPスロット4スロット装備したPoE+対応のファーストイーサネット・インテリジェント・スイッチです。固定式二重化電源を搭載し、システム・PoE両電源の冗長が可能なため、安定性を重視するIoTネットワークのエッジや、監視カメラネットワークのIPカメラ集約スイッチとして最適な性能を提供します。


AT-FS980M/28DP

【主な特長】
・冗長電源搭載

固定式冗長電源を標準搭載しています。同梱の電源ケーブルによって電源を冗長化することで、1台の電源が故障した場合でももう1台の電源で継続稼動が可能なため、業務に支障を与えることなくメンテナンスが可能です。また、1台故障した場合でも給電能力が落ちることはありません。
 
・PoE+(IEEE 802.3at)をサポート
従来のPoE(IEEE 802.3af)に加え、高容量給電が可能なPoE+(IEEE 802.3at)に対応しています。
1ポートあたり30W、装置全体として375W まで給電が可能です。
 
・AlliedWare Plus (AW+)
機能ごとのモジュールに分割されており、単一の障害が与える影響範囲を最小限に抑えることが可能です。これにより、旧来方式の製品と比べシステム全体の可用性が格段に高まります。また、業界標準のコマンド体系に準拠し、他社製品からの移行においても、エンジニアの教育にかかる時間と経費を大幅に削減することができます。
 
・AMFメンバー装置に対応

AMF(Autonomous Management Framework)は統合管理を行うAMFマスターと管理されるAMFメンバーからなり「一元管理」、「自動構築」、「自動復旧」、「非AMF装置対応」、「分散マスター処理」の5つの機能によりネットワークの統合管理を実現するネットワーク仮想化機能です。AT-FS980M/28DPはネットワークエッジ向けに最適化されたメンバー機能に対応します。
 
・充実したセキュリティー機能
IEEE 802.1X認証/Web認証/MACアドレスベース認証や、それら認証方式の同一ポート上での混在を可能とするTri-Auth機能などに対応し柔軟な認証環境を実現します。また、通信内容を暗号化し安全なリモートアクセス環境を実現するSSHやネットワークの集中管理・運用面においても安全性と利便性を両立するSNMPv3の暗号化・認証機能など様々なセキュリティー機能をサポートしています。
 
<新製品>
リリース予定日:9月18日
製品名                標準価格(税別)

AT-FS980M/28DP            ¥190,000
*サポートチケットについては当社ホームページをご覧ください。
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<< 製品に関するお問合せ先>>
TEL:info@allied-telesis.co.jp
URL:https://www.allied-telesis.co.jp
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<< ニュースリリースに対するお問合せ先>>
アライドテレシス株式会社 マーケティングコミュニケーション部
田中 利道 E-mail: totanaka@allied-telesis.co.jp
TEL:03-5437-6042 URL:https://www.allied-telesis.co.jp
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