神田外語グループは高大接続の一環として岩手県立釜石高等学校で国際交流セミナーを開催 -- ラグビーワールドカップを通しての国際交流や外国人講師による英会話授業などを開講します

神田外語大学

神田外語グループ(東京都千代田区/理事長:佐野元泰)は岩手県立釜石高等学校(岩手県釜石市/校長:鈴木広樹)(以下:釜石高校)で、8月2日(金)に1日限定の国際交流セミナーを開催します。これは、今年開催されるラグビーワールドカップの際に、釜石市を訪れる多くの外国人に対して道案内などのボランティアを予定している釜石高校の在校生を対象に、ワールドカップに関する知識や英語によるコミュニケーションスキルのアップを目的とするセミナー。全体講義では、ラグビーワールドカップ2019組織委員会の徳増浩司先生(事務総長特別補佐)による講義、またコース別講座では、「外国人講師によるホスピタリティ実践英語」や「ボランティアに必要な緊急時の英語対応」などの講座も行われる予定です。  神田外語グループは「言葉は世界をつなぐ平和の礎」という教育理念の下、開学以来、外国語教育と異文化理解教育に力を入れています。  2018年には、神田外語グループの運営する神田外語大学(千葉市美浜区/学長:宮内孝久)が所属する※全国外大連合が、釜石市で「ラグビーワールドカップ2019国際交流入門講座」を開催。岩手県内外の高校生116人が参加しました。今年開催されるラグビーワールドカップ2019日本大会に向け、ボランティアに必要な英語スキルやラグビーワールドカップの基礎知識などの講義が行われました。  このたびのセミナーは神田外語グループ主催で、高大接続の試みの一つとして、釜石高校の在校生を対象に行われます。釜石市には、ラグビーワールドカップの開催都市の1つとして、世界各国の外国人が沢山くることが予想されています。高校生たちには、そのような機会を生かしボランティアなどに参加することで、グローバルな視野を身に付けて欲しいという高校側の想いの下、昨年開催した入門講座の経験を生かした神田外語グループによるセミナーが実現しました。  神田外語グループからは、外国人講師4名、日本人講師3名が釜石高校で講座を行います。「グローバルコミュニケーション」や「インバウンドって何?最新情報先取り講座」など、外国人観光客等に対応するための実践的な講座を中心に開講されます。セミナーの運営には、釜石高校で英語科目を担当する先生方の参加も予定されています。 ※授業詳細は別添参照 ▼本件に関する問い合わせ先 学校法人佐野学園 法人本部広報部 学園広報部 住所:東京都千代田区内神田2-13-13 TEL:03-3258-5837 (平日 9:30~17:00) FAX:03-5298-4123 メール:media@kandagaigo.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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