【武蔵大学】×東京商工会議所 産学連携「中小企業の底力・魅力発信プロジェクト」で社会実践プロジェクトチームが映像とポスター作品を発表

武蔵大学

3月13日に東商グランドホールで開催された「中小企業の底力・魅力発信プロジェクト」の学生企画発表会において、武蔵大学(東京都練馬区/学長:山嵜哲哉)社会学部メディア社会学科の2年生7名が、映像作品とポスター作品を発表しました。本プロジェクトは、東京商工会議所が主体となって「東商オリンピック・パラリンピック アクションプログラム」の一環として企画し、本学を含め4大学が参加。昨年から約1年かけて実際に中小企業の現場を訪問するなどして作り上げてきたものです。 ■『東商オリンピック・パラリンピック アクションプログラム』の一環です  東京商工会議所は、オリンピック・パラリンピック特別委員会において、2020年に向けた当所の活動計画として「東商オリンピック・パラリンピック アクションプログラム」を策定しました。開催都市の地元経済団体として組織一丸となり、政府、東京都、大会組織委員会の活動に参画・協力して大会の成功に貢献することを目的とし、企業のみならず、地域、次代を担う若者、外国人など幅広い層をターゲットとする事業を展開し、東京2020大会の機運醸成とレガシー形成に取り組んでいます。  「中小企業の底力・魅力発信プロジェクト」もその一環として行われる産学連携プロジェクトです。 ■学生企画発表会を実施  「中小企業の底力・魅力発信プロジェクト」の趣旨に則り、実際に中小企業を訪問し、視察や経営者等との対話を通じて中小企業の魅力を考え、制作した映像作品などを発表しました。  本学の社会実践プロジェクト※(東商チーム)は「作っているのはモノだけでしょうか」というテーマで映像作品とポスターを制作しました。映像作品は、独りぼっちで話し相手がAIアプリしかいない主人公が、就活を機に働く意味や社会で働くことの意義を考えた時、(学生たちが訪問した)中小企業の「想い」に触れ、光が見えてきたというミニドラマ風のもの。ポスターは「ちいさいからこそ、できること。」というコピーをかかげ、企業取材で立ち寄った河川敷で撮影した写真を使用し、少年の大胆な飛躍を背景の東京の町並みと合わせて表現したダイナミックなものです。 ※社会実践プロジェクトとは:ゼミや講義で得た知識を生かして学生が主体となって企画・立案し社会に向けて自らの知見や主張を積極的に発信する、武蔵大学社会学部の取り組みです。 ■「中小企業の底力・魅力発信プロジェクト」に関するお問い合わせ先 『東商オリンピック・パラリンピック アクションプログラム』PR事務局   共同ピーアール株式会社内 担当:森竹・辻    TEL:03-3571-5193  FAX:03-3571-5360 ▼本件に関する問い合わせ先 武蔵大学 広報室 齋藤(さいとう)・西(にし) 住所:〒176-8534 東京都練馬区豊玉上1-26-1 TEL:03-5984-3813 FAX:03-5984-3727 メール:pubg-r@mml.sec.musashi.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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