江戸川大学の学生が企画・取材・文を担当する連載企画を掲載した『yell sports 千葉 第23号』(2019.3-4月号)が発売中 -- 北海道日本ハムファイターズの上沢直之投手にインタビュー

江戸川大学

江戸川大学(千葉県流山市)は2016年3月から、ローカルスポーツマガジン『yell Sports 千葉』とのコラボレーション企画を実施。スポーツマネジメント(現代社会学科)やスポーツビジネス(経営社会学科)、スポーツマスコミ(マス・コミュニケーション学科)を学ぶ学生らが企画から取材、執筆を担当する連載企画が同誌に掲載されている。このたび、連載企画の第17弾が掲載された同誌の第23号(2019.3-4月号)が2月12日に発売され、千葉県内の書店などで販売されている。定価750円(税込)。  この連載企画は、同大の「スポーツを学ぶ上で一番大事なことはスポーツの現場を知り、スポーツの現場に触れ合い、スポーツマインドを持つこと。さらにスポーツで生きる人たちの想いや情熱を知ること。それらをなくして、スポーツマネジメントもスポーツビジネスもスポーツマスコミも学べない」という考えのもとに始まった。毎号、現場の最前線で活躍する現役のスポーツ記者も特別講師として参画。現代社会学科、経営社会学科、マス・コミュニケーション学科の3学科の学生が合同で企画や取材を行っている。  今回は「新春特別インタビュー」として、昨季、北海道日本ハムファイターズでチームトップの11勝をマークし、日米野球で日本代表チーム「侍ジャパン」の一員としても活躍した上沢直之投手にインタビューを実施。千葉県松戸市出身の上沢投手が、昨季の総括と今季への抱負、そして故郷・千葉県について語った。  また、部活動の現場で取り入れられている「補食」にスポットを当てた高校部活動応援企画『部・勝・飯 ブカツメシ!』では、千葉県立土気高校の硬式野球部を取材。マネージャーが作る「特製鍋」や小川誠監督の「会話をする」という指導について取り上げた。  3学科合同で実施しているこの『yell Sports』制作実習は、スポーツを学ぶ学生が実際に現場に足を運び、そこで生きる人たちの想いや情熱に触れるだけではなく、講義で学んだ知識を実践に生かす貴重な機会となっている。 ■3-4月号の江戸川大学ページ ○新春特別インタビュー『北海道日本ハムファイターズ・上沢直之投手』  https://www.edogawa-u.ac.jp/img/media/15153.pdf ○部・勝・飯 ブカツメシ!『千葉県立土気高校・硬式野球部編』  https://www.edogawa-u.ac.jp/img/media/15154.pdf ■江戸川大学『yell sports』制作チーム<3学科合同実習> ・社会学部 現代社会学科 レジャー・スポーツマネジメントコース 広岡勲ゼミ ・社会学部 経営社会学科 スポーツビジネスコース 小林至ゼミ ・メディアコミュニケーション学部 マス・コミュニケーション学科 新聞出版・文章力領域 ■『yell sports 千葉』  地域応援マガジンとして2015年4月に創刊。「スポーツを通じて地域を徹底的に応援する」という編集テーマで今後も都道府県単位で発行する予定。  発行回数:年6回(偶数月発売)  定価:750円  発行・編集:特定非営利活動法人スポーツ環境改善研究所  販売チャンネル:千葉県内書店、ほか関東一部書店、提携店店頭、Web  姉妹雑誌:yell sports青森、yell sports茨城、yell sports埼玉、yell sports和歌山、yell sports奈良、yell sports福岡、yell sports大分、スピリッツ山梨、D-sports静岡 ■「江戸川大学」×「yell sports 千葉」コラボ企画 特設ページ  https://www.edogawa-u.ac.jp/about/publicity/20160507_1.html (関連記事) ・江戸川大学の学生が企画・取材・文を担当する連載企画が掲載された『yell sports 千葉 第22号』(2019.1-2月号)が発売(2019.01.18)  https://www.u-presscenter.jp/2019/01/post-40829.html ▼本件に関する問い合わせ先 広報課 上利 浩史(あがり ひろし) 住所:千葉県流山市駒木 474 TEL:04-7152-9986 FAX:04-7153-4596 メール:agari@edogawa-u.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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