平成最後にやり残したこと、1位は「ダイエット」 カーブス「サヨナラ脂肪川柳」とともに振り返る10年間の流行

株式会社カーブスジャパン

~新元号 跨ぎたくない この脂肪~

女性だけの30分健康体操教室「カーブス」を展開する株式会社カーブスジャパン(住所:東京都港区、代表:増本岳)は、改元を控え、過去10年にわたって全国の女性から募集した「サヨナラ脂肪川柳」を振り返るとともに、20~60代女性535名を対象に、今年の抱負について調査を行いました。

◆調査結果
「平成最後にやり残したこと」1位は「ダイエット」(55.8%)、2位が「趣味」(43.9%)、3位が「勉強」(27.3%)という結果になりました。7割以上が2019年はダイエットに取り組みたいと答えており、健康になりたい、服を着こなしたい、自信を持ちたいといった気持ちがその原動力となっているようです。

また、ただ単に細い身体ではなく、筋肉がついてひきしまった健康的なスタイルを目指す方が多く、2020年に向けて運動や健康づくりへの意欲がいっそう高まっているのではないかと考えられます。

カーブスジャパンでは、明るく前向きな気持で脂肪減に取り組む女性が増えることを願って、2009年から、脂肪にまつわる喜怒哀楽を五・七・五の十七文字に込めた『サヨナラ脂肪川柳』を全国の女性から公募し、社内選考と全国のカーブス会員からの投票により受賞作を決定しています。10年間で累計198,659作品のご応募をいただいており、その年の流行やニュースを詠みこんだ作品も多く生まれています。平成の終わりを控えた今、その中から各年の時事をとらえた作品を当時の出来事とともに一挙にご紹介します。


※川柳の表記はすべて、応募者の表記どおりです。
※作品の著作権は、すべて(株)カーブスジャパンに帰属しています。無断での転載使用はご遠慮ください。 ご紹介いただける場合は広報担当者までご連絡いただけますようお願いいたします。

今年も5月から6月に「サヨナラ脂肪川柳」の募集を行う予定です。次の時代も、脂肪にまつわる悲喜こもごもと世相を読み込んだ新たな脂肪川柳が次々に生み出されてゆくのではないでしょうか。カーブスはこれからも運動に取り組む皆さまに寄り添い、サポートを続けてまいります。

◆カーブス概要
女性の健康を支えるカーブス
女性だけの30分健康体操教室『カーブス』は、病気と介護の不安と孤独のない、生きるエネルギーがあふれる社会をつくることを目的に、全国に1946舗を展開し、50~70代を中心に84.5万人の会員をサポートしています。カーブス独自のトレーニングは、30秒の「筋力トレーニング」と30秒の「有酸素運動」を交互に実施し、1回30分で女性にとって必要なすべてのトレーニングが終了します。また、カーブスのマシンは、女性や高齢者が無理なく使用できるよう開発され、体力や筋力に合わせて動かす速さで負荷が変わる油圧式のため、病院のリハビリテーション等にも使用されており、体力に自信がない方、高齢の方でも安心して筋力トレーニングいただけます。

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